3Dレーザー事業では、主としてレーザー加工機による丸形状・四角形状・その他のパイプ材のカットから開先・穴あけ・タップまで加工いたします。

従来の型鋼加工用レーザーにはない、レーザーヘッドが動いて3D加工する仕様により、溶接の開先加工をはじめとしボスと窓の組み合わせで溶接前の現地組み付けが可能になります。

特に建築建材分野で、トラス工法等に役立つ鋼材加工を手がけます。多種型鋼材の複雑な加工が可能で、溶接の仮付けをすること無く本溶接ができるようになり、トータルコストでお客様のニーズにお応えいたします。

【特長】
■長尺パイプ・形鋼専用3次元レーザー加工機「3D FABRI GEAR 400 MkII」
■レーザーヘッドが動いて3D加工する仕様
■溶接の開先加工や、ボスと窓の組み合わせで溶接前の現地組み付けが可能に

■被加工材
　・鉄（板厚22mmまで）
　・ステンレス（板厚12mmまで）
■最大加工長さ
　・8,000mm
■被加工材最大径
　・丸パイプ（φ20～φ406）
　・角パイプ（20×20～300×300）
　・チャンネル・アングル（254×254）
■被加工材質量(1本)
　・480kg
■特徴的加工
　・開先加工・穴加工・タップ加工
　・レーザーヘッド可動による三次元切断加工

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　TEL：0248-54-1123（本社代表）

◇関連ページ
・3Dレーザー加工/設備製作　3D加工で溶接前の現地組み付けが可能に！
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