生産設備
竹中機械製作所では、産業用設備で使用されるガイドローラーの高精度加工に対応しています。今回は、千葉県習志野市の企業様よりご依頼いただいたSKD11製ローラーについてご紹介します。旋盤加工後、真空焼入れを施し、最終的に円筒研磨で同軸度5ミクロン以下に仕上げた実績です。
【加工事例の概要】
本製品は、産業用機械の搬送ラインや位置決め機構に使用される「ガイドローラー」です。回転軸の精度が重要となるため、芯ブレや摩耗を防ぐ構造が求められます。
・材質:SKD11(高硬度・耐摩耗性に優れた冷間工具鋼)
・サイズ:Φ90×55mm
・ロット対応:1個~1,000個まで
・熱処理:真空焼入れ(硬度HRC60相当)
・加工工程:旋盤加工 → 真空焼入れ → 円筒研磨
・精度:内径同軸度5ミクロン以下
【加工のポイント】
SKD11は熱処理後に硬度が高くなるため、焼入れ後の研磨工程での変形抑制と加工効率が重要です。本事例では、事前の工程で芯出しを徹底し、焼入れ後も寸法の安定性を確保。最終仕上げの円筒研磨では、芯振れと内径同軸度を厳密に管理し、5ミクロン以下の高精度仕上げを実現しました。
【対応体制】
・加工から熱処理、研磨まで社内一貫対応
・三次元測定機・投影機による全数または抜き取り検査
・小ロットから中量産まで柔軟に対応
・外径・内径の同軸管理が必要な機能部品に多数実績あり
【用途事例】
・コンベアラインのガイドローラー
・自動搬送装置のローラーユニット
・ロボットアームや直動機構の支持部品
・検査装置や測定治具の基準転がり部品
ガイドローラーは、単なる円筒部品ではなく、回転精度と耐久性が要求される機能部品です。とくにSKD材のような高硬度素材では、加工ノウハウと設備対応力が重要となります。
【このようなご相談に対応します】
・内外径の同軸度や芯振れを厳密に管理したい
・焼入れ後の寸法保証が必要な高硬度部品を加工したい
・真空焼入れ+円筒研磨を含めた一貫加工先を探している
・搬送ラインや装置用ローラー部品を短納期で依頼したい
竹中機械製作所では、丸物加工を中心に熱処理や研磨を含めた部品製作を得意としております。精密なガイドローラーの製作先をお探しの方は、ぜひご相談ください。
【お問い合わせ先】
株式会社竹中機械製作所
〒262-0013 千葉県千葉市花見川区こてはし町1669-4
TEL:043-259-2609
FAX:043-250-2074
URL:http://www.takenaka-kikai.co.jp/
| 会社名 |
株式会社 竹中機械製作所 (たけなかきかいせいさくしょ) |
エミダス会員番号 | 5530 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 千葉県 千葉市花見川区 |
| 電話番号 | 043-259-2609 | FAX番号 | 043-250-2074 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 38人 | 担当者 | 高橋秀和 |
| 産業分類 | 治工具 / 工作機械 / 産業用機械 | ||
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