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キャプスタンドラムは、駆動伝達において回転精度とバランス性が求められる重要部品です。竹中機械製作所では、キャプスタンドラムの内径キー溝加工と、仕上げ後のバランス修正までを一貫して対応する体制を整えています。
【キャプスタンドラムとは】
キャプスタンドラムは、モータや減速機のトルクを機械系に伝達するために使用されるドラム形状の部品です。特に内径に設けられるキー溝は、シャフトとドラムを機械的に固定するための重要な構造であり、その加工精度はトルク伝達の信頼性に直結します。
【内径キー溝加工の精度対応】
内径キー溝の加工では、キー幅や深さ、センター位置の寸法精度が非常に重要です。竹中機械製作所では、マシニングセンタや高剛性旋盤を使用し、±0.01mm以内の寸法管理を行っています。キー溝加工には専用のブローチやスロッター治具を用いており、ワークサイズに応じた加工方法の選定が可能です。
【同時に実施される真円度・同心度管理】
キー溝加工に加え、内径と外径の同心度や真円度も厳しく管理されています。これにより、回転時の偏心や振動を抑え、高速回転時にも安定した駆動が可能となります。三次元測定器や真円度測定器を用いて、仕上げ後に検査記録を残し、品質を保証しています。
【バランス修正の重要性と対応】
キャプスタンドラムは回転部品であるため、重量バランスが加工後の性能に大きく影響します。竹中機械製作所では、仕上げ加工後のドラムに対して動的バランス測定を実施し、不均衡が認められる場合には、部分的な切削やバランスウェイト装着などにより修正を行います。これにより、回転時のブレや軸受けへの負荷を大幅に軽減できます。
【加工設備と技術力】
加工には、DMGMORIの複合加工機やOKK製のマシニングセンタを使用し、φ600クラスの大径ドラムにも対応可能です。また、NC円筒研削盤による内径仕上げや、キー溝部の追加加工にも対応しており、精密な嵌合精度を実現しています。
【検査と品質管理】
・真円度測定器による内径形状の確認
・三次元測定器によるキー溝寸法と位置関係の測定
・画像測定器による外観とバリ確認
・バランス修正後の再測定による再評価
【導入メリット】
・内径キー溝の精密加工によりトルク伝達性能を最大化
・同心度・真円度の維持による振動低減
・動的バランス修正による回転安定性の確保
・一貫対応による納期短縮と工程管理の簡素化
キャプスタンドラムのような回転部品の加工には、単なる切削技術だけでなく、測定・バランス制御・組立精度すべての総合力が求められます。竹中機械製作所では、それぞれの工程において専門性の高い対応を行い、品質と信頼性の高い部品を提供しています。
【お問い合わせ先】
株式会社竹中機械製作所
〒262-0013 千葉県千葉市花見川区こてはし町1669-4
TEL:043-259-2609
FAX:043-250-2074
メール:eigyou@takenaka-kikai.com
URL:http://www.takenaka-kikai.co.jp/
| 会社名 |
株式会社 竹中機械製作所 (たけなかきかいせいさくしょ) |
エミダス会員番号 | 5530 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 千葉県 千葉市花見川区 |
| 電話番号 | 043-259-2609 | FAX番号 | 043-250-2074 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 38人 | 担当者 | 高橋秀和 |
| 産業分類 | 治工具 / 工作機械 / 産業用機械 | ||
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