弊社は昭和39年に設立以来、板金加工をコア技術としつつ、金型製作からプレス、溶接、組立までをカバーし、お客様の困りごとに正面から取り組み、信頼を築いてまいりました。その技術に対するこだわりで航空機、自動車、商用車業界へ事業フィールドを広げ、さらには開発、試作、
量産までの一貫した対応で日本の基幹産業を下支えしております。
例えば、航空機分野ではステンレス、アルミ等の難成形材の絞り加工や溶接加工で民間機の内装部品等を手掛け、自動車試作分野では金型・プレス加工の短納期対応と 量産までを見据えた部品のアッセンブリに強みを発揮し、さらに商用車分野では航空機や自動車試作で磨いた品質と納期対応力をベースに量産品を安定生産しています。
現在、大変早いスピードでグローバル化が進む中、お客様のニーズも常に変化をし、私たちもその環境変化への素早い対応が求められています。品質、コスト、納期に対する要求に合わせて製品をただ作るだけでなく、積極的に付加価値を生み出す意識を持ち、最適提案を通じてお客様や社会に貢献する企業となるべく日々努力を重ねてまいります。
また、それを支えるのは人。
多様な能力を持つ社員達がベクトルを合わせ、最大限の力が発揮できるような環境づくりも大切にしています。単に利益を追求するだけでなく、社会的な課題の解決も自分達のテーマとしてとらえ、常にやりがいを感じながら働くことのできる場を提供し続けたいと考えています。
最終更新日:2020-11-05
◆社 訓
我社は、国際社会の一員として技術力の向上に努めると共に、社員や顧客の幸福の実現を通じて社会に貢献する事を目指す。
◆九条の心得
一、 お得意様を大切にすること
一、 協力工場の方々は社員として接すること
一、 一秒の単位を大切に業務に励むこと
一、 自分の仕事に誇りを持つこと
一、 他人の考えを尊重し自分の仕事に取り入れること
一、 どのような仕事でも工夫して行うこと
一、 困難な仕事でも最後までやりぬくこと
一、 相手の立場になり仕事を行うこと
一、 与えられた仕事に感謝の心を忘れないこと
◆ミッション、ビジョン、バリュー
ミッション:プレークスルーサポートカンパニー(お客様の困り事解決に貢献する企業)
ビジョン:HORI system(責任感と技術革新で最適解を提供する、多様な能力が融合したものづくり組織)
バリュー:METAL INNOVATOR(金属加工のエキスパート)
最終更新日:2020-11-05
品質基本方針
誇りを込めたものづくりで、お客様へ安心と感動を提供する。
行動基本方針
五感を使って品質確保
指示を聞く、現物を見る、現物を触る、変化を嗅ぎ取る、情報を伝える
重点方針
良品条件の追求と遵守
最終更新日:2020-11-05
昭和35年 立川市にて、精密板金製作所として、個人で創業 |
〃 39年 法人設立、代表取締役社長に堀勇就任 |
〃 39年 都下村山町に新工場建設 |
〃 40年 代表取締役社長に堀保男就任 |
ホンダエンジニアリング㈱殿との取引を開始 |
N360,S600等のボディ部品の板金加工を受託 |
〃 43年 西多摩郡瑞穂町へ新工場建設、移転 |
〃 45年 新日本航空整備㈱(現㈱ジャムコ)殿と取引開始 |
航空機部品の製造を開始する |
〃 47年 瑞穂工場を拡張、プレス機を増設 |
〃 51年 資本金増資(300万円)、金型自社製作開始 |
〃 53年 ホリテクニプレート㈱設立(板金部門を独立) |
〃 58年 ホリテクニプレート㈱板金工場建設 |
〃 61年 プレス工場建設、NC工場、組立工場を増設 |
平成 1年 資本金増資(2700万円) |
〃 2年 ㈱青森テクニ設立(航空機内装部品の生産拡大) |
〃 4年 株式会社ホリコーと社名変更 |
〃 10年 3D CAD/CAM(CADCEUS)導入 |
〃 12年 工機工場新設 |
試作から量産までの一貫製造体制推進 |
〃 14年 脱脂洗浄装置設置(アルミ溶接用)、蛍光浸透探傷設備設置 |
HSST(リニアモーターカー)用部品の製作受託 |
〃 15年 3D CAD(CADCEUS)増設 |
〃 16年 3D CAD/CAM(CADCEUS,WORK NC)増設 |
〃 17年 3次元測定器設置(ミツトヨ製 SA2-50-28型) |
〃 18年 成形シミュレーション導入(P-FORM) |
〃 19年 油圧800tプレス設置 |
〃 20年 第11工場 新設 |
〃 21年 代表取締役社長に堀隆一就任 |
最終更新日:2010-08-12
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