"旭鍍金は、どんな表面処理もできる三重県最大の表面処理メーカーです。"
昭和23年、中山秀夫より創業し、自転車等の鍍金からスタートして現在は自動車部品、情報通信機器、住宅関連部品等幅広く対応させていただいております。
金、銀、スズ、ニッケル、亜鉛などあらゆるめっきを手掛け、また生産設備も「静止めっき」「バレルめっき」「フープめっき」と多彩に取り揃えご要望に敏速に対応させていただきます。
品質管理も徹底しており、1997年には業界8番目という早さで「ISO9001」の認証を取得しました。現在も現状に納得せず日々品質向上を全社にて取り組んでおります。また環境面では、1998年に業界4番目となる「ISO14001」の認証を取得し、地球にやさしいものづくりを徹底しております。
当社の培った技術力を日々発展させお客様のニーズに応えられるよう全社一丸で取り組み、お客様にとって満足いただけるものを提供できるよう努めております。
現状の技術、品質、環境、サービス等に満足せず、チャレンジ精神を常に持って行動して、あらゆる面で発展させることを全社であげて行いお客様に満足していただける技術サービスを提供できるよう努めて参ります。
ものづくりを通じてお客様と共に豊かな未来を目指し日々邁進いたします。
今後とも倍旧のご愛顧を賜りますようお願い申しあげます。
代表取締役社長 中山 敏
最終更新日:2019-11-15
我々は誠意を持って最高の技術サービスを提供し
お客様とともに豊かな未来を目指します
最終更新日:2019-11-15
-信頼されるものづくり-
旭鍍金は創立以来、この「信頼されるものづくり」という品質方針のもと、お客様に最高の品質を提供することを第一義と考えております。
1997年、業界8番目という早さで「ISO9001」を認証を取得したのも、当社の品質に対するこだわりの表れです。また、厳格な社内規定やマニュアルなど検査体制も整備し、各設備ごとに、熟練した専門スタッフによる徹底した品質検査を行っております。さらに、検査機器・設備についても蛍光X線膜厚測定器や、プラズマ発光分析装置、マイクロスコープなど、最新の検査機器を導入して、お客様の厳しい品質要求を満たすシステムを確立しております。
なぜ、お客様のご満足いただける、徹底した品質管理を行うのか。それは、品質について以下のようなポリシーを持っているからです。
1. 品質の良し悪しはお客様が決めるもの。
2. 品質は長期的利益を生み出す基本条件。
3. 品質は全員参加で生み出すもの。
旭鍍金は今後も、社内規定・マニュアルの改善、検査スタッフへの教育、最新検査機器の導入など、品質マネジメントシステムの継続的な改善に努め、お客様にご納得いただける品質を提供することを、ここにお約束いたします。
最終更新日:2019-11-15
-環境方針-
基本理念
「経営の理念」に基づき環境管理システムの継続的運用と改善を図りながら、社会と会社の永続的発展を可能にならしめる事業活動を通じて、地球環境や地域社会との共生を果たさんとするものです。
環境方針『地球にやさしい物づくり』
1.私たちは各種めっきを中心とした表面処理が環境に与える影響を明確にとらえる。同時にこれらに係わる環境関連の法律、規制、協定及び当社が同意するその他の要求事項を明確にし、環境目的・目標、プログラムを定め環境保全活動を行い、環境マネジメントシステムの継続的な向上をはかります。
2.私たちは環境関連の法律、規制、協定及び当社が同意するその他要求事項を尊守します。
3.私たちは全従業員の参加のもとに省エネ、省資源に努めます。
4.私たちは当社が行う事業活動が環境に与える影響の中で、特に以下の項目について優先的に活動し、環境保全と汚染予防に取組みます。
(1) 有害物資の使用量削減
(2) 特別管理産業廃棄物の削減
(3) 事故等による周辺環境の汚染防止
5.私たちはこの環境方針を公開し、より良い環境を目指す私たちの姿勢を明らかにします。
2016年 6月1日 旭鍍金株式会社 代表取締役社長 中山 敏
最終更新日:2019-11-15
昭和23年 5月 新三菱重工業(株)津工場の協力工場として津市上浜町3丁目に旭鍍金工業所を創立。 |
昭和27年 1月 新三菱重工業(株)津工場が名古屋に引き上げるに及び名古屋市瑞穂区新開町に名古屋分工場を設立。 |
昭和30年 1月 松下電工(株)津工場より引合いがあり受注開始。 |
昭和36年 2月 株式会社に改組。 |
昭和40年 4月 創業者 中山秀生が全国鍍金工業組合連合会 第6代会長に就任 |
昭和42年 8月 津市上浜町4丁目に第二工場を設立。硬質クロムめっき、羽布研磨、脱脂等の設備導入。 |
昭和45年10月 本社工場に排水処理設備導入。 |
12月 第二工場に全自動バレル式亜鉛めっき装置を導入。亜鉛めっきに重点を移行。 |
昭和46年11月 第二工場に排水処理設備導入。 |
昭和48年 2月 第二工場に全自動静止亜鉛めっき装置を導入し松下電工(株)の需要に対処、併せて亜鉛めっき専門工場とする。 |
3月 第二工場排水処理設備を全面改修。 |
8月 本社工場に銀、錫めっき装置を導入。電子機器部門の需要に対処。 |
11月 本社工場、重金属規制を予想し、排水処理設備を改修。 |
昭和51年 5月 津市雲出長常町津鉄鋼団地内に津鉄鋼団地工場を設立。 |
昭和52年 1月 津鉄鋼団地工場を分離し、子会社として有限会社大興理研設立。 |
溶剤洗浄を専門とする業務を行い、溶剤脱脂-めっきの一貫生産体制をとる。 |
昭和54年10月 本社工場に全自動硬質クロムめっき装置を導入。松下電工(株)の新製品の受注拡大に対処する。 |
昭和55年 9月 津市雲出長常町に土地4,960㎡を購入、将来の工場移転計画を進める。 |
昭和56年 3月 本社工場の排水処理強化のため、凝集沈殿装置を導入。 |
昭和57年 4月 (有)大興理研工場内でテフロンコーティングを始める。 |
昭和59年10月 (有)大興理研工場内に真空熱処理炉を新設。 |
昭和61年 9月 新本社工場建設、移転。 |
平成 元年 2月 新本社工場を増築し、亜鉛めっき専用装置を2基新設。 |
平成 2年 3月 バレル式銅・ニッケルめっき装置(電磁1号機)新設。 |
5月 中 小企業合理化モデル工場の認定を受ける。(中小企業庁長官より)。 |
11月 (有)大興理研工場内溶剤装置1基更新。 |
12月 定款変更の上、旧第二工場跡地にて有料月極駐車場を始める。 |
平成 3年 3月 本社工場を増築し、静止亜鉛めっき専用装置を1基増設。 |
平成 4年 3月 労働組合結成。 |
平成 5年 9月 エレベーター式銅めっき装置を更新設置。 |
12月 静止銅・半田めっき装置新設。 |
平成 6年 1月 静止ニッケル・クロムめっき装置新設。 |
平成 7年 2月 バレル式銅ストライク・ニッケルめっき装置(電磁2号機)新設。 |
無電解ニッケルめっき装置新設。 |
平成 9年 2月 ISO9002認証取得。 |
9月 (有)大興理研工場内の溶剤洗浄装置を塩素系溶剤型から炭化水素系溶剤型へ更新。 |
平成10年 5月 ISO14001認証取得((有)大興理研適用外) |
平成11年 1月 テフロンコーティング装置新設。 |
平成12年 4月 金めっき装置新設。 |
平成13年 2月 バレル式銀めっき装置、バレル式錫・半田めっき装置新設。 |
4月 バレル式汎用銅・ニッケルめっき装置新設。 |
平成15年 1月 部分金フープめっき装置新設。 |
平成16年 3月 ゼロエミッション達成。 |
4月 確定拠出年金制度導入。 |
平成17年 1月 静止亜鉛めっき装置を更新設置。 |
2月 Agフープめっき装置新設。 |
サイボウズグループウェア導入。 |
8月 金型クロム、Pdめっき装置新設。 |
9月 ニッケルパラジウム金フープめっき装置新設。 |
平成19年 2月 生産管理システム導入。バーコードによる入出庫管理。 |
3月 リードフレーム水平搬送めっき装置を2基新設。 |
11月 (有)大興理研工場内溶剤装置更新。 |
平成20年 3月 スポット金フープめっき装置新設。 |
9月 戦略的基盤技術高度化支援事業「高機能化に対応しためっき技術の開発」で採択。 |
平成21年 9月 マイクロビッカース硬度計購入 |
平成22年 8月 輪郭形状測定機更新 |
9月 自動硬質クロム工程新設 |
平成23年 鉛フリー無電解ニッケル工程新設 |
平成24年 1月 有限会社大興理研新工場新設 コーティング部門を大興理研へ移管。 |
2月 蛍光X線更新 |
3月 静止錫ビスマス工程新設 |
8月 研磨工程を旭鍍金から大興理研へ移管。 |
10月 Fuフープめっき工程 パナソニック様より移設 |
11月 中国工場(旭大興有限公司)設立 |
平成25年 5月 分光光度計更新 |
7月 テープ貼り機工程新設 |
平成31年 4月 関東の生産拠点として旭群馬株式会社を開設 |
最終更新日:2019-11-15
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて