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リング・チューブ形状の３次元自動検査装置
導入メリット/技術区分 : コストダウン 工程短縮 / 工数削減 品質向上 組み込みソフトウェア 位置決め
開発の目的
リング形状のワーク（タイヤ）を３次元計測を行い、各部寸法検査、タイヤ表面の凹凸文字検査を行います。 従来は撮像データは短冊状の２次元データでしか見ることができなかったものを３次元モデルとしてリアルな形状を再現することで計測の可視化をはかった。
開発の効果
３次元スキャナー「Gocator」を搭載した６軸産業用ロボットと、自社で構築した画像処理システムを組み合わせた３次元自動検査装置として開発。
特にリング形状のワーク（タイヤ）を３次元計測を行い、各部寸法検査、タイヤ表面の凹凸文字検査を行います。
ロボットで「Gocator」を動かすことで広範囲の計測が可能となります。
３次元スキャナー「Gocator」を駆使した、当社のSIerの技術を是非、ご覧ください。
