
三松は今年、この会社が生まれてから50回目の決算期を迎えます。
葉たばこ乾燥機という地元九州に根ざした機械製作のお手伝いを始めてから今日に至るまで、
この「ありがとうございます。」の言葉を発し、投げかけていただくことを無常の喜びとして
私ども三松は産業界のいろいろな仕事を手がけさせていただきました。
今日ここまで来ることができましたのも、社員1人ひとりの懸命な努力と関係者の方々の温かい
励まし、そして何よりも貴重なご意見をお寄せ下さったお客様のおかげでございます。
あらためて御礼申し上げます。
これまで三松は「納期を守る」「品質を守る」というごく当たり前のことをモットーにがんばってきた
会社です。時代の荒波に負けずにこれからも、それだけは守りつづけていくことが皆様への
感謝の証と考えています。
そして、50期を迎えるに当たってお客様への感謝の気持ちとこれからのお約束をどのように
お伝えすべきかを私どもなりに一生懸命考えてみました。
いくつか上がったテーマの内から皆様のお役に立ってお喜びいただけるような活動を「Sanmatsu
Power Innovation Project」と銘打って企画いたしました。
まだまだ発展途上の会社ですが、これらの活動を通じて私ども「三松の思い・志」を少しでも
お伝えできれば幸甚でございます。
どうか、これからの50年も変わらぬご支援ご指導を賜ります様お願い申し上げます。
2021年3月吉日
株式会社 三松
代表取締役 田名部 徹朗
最終更新日:2021-10-19

三松は今年、この会社が生まれてから50回目の決算期を迎えます。
葉たばこ乾燥機という地元九州に根ざした機械製作のお手伝いを始めてから今日に至るまで、
この「ありがとうございます。」の言葉を発し、投げかけていただくことを無常の喜びとして
私ども三松は産業界のいろいろな仕事を手がけさせていただきました。
今日ここまで来ることができましたのも、社員1人ひとりの懸命な努力と関係者の方々の温かい
励まし、そして何よりも貴重なご意見をお寄せ下さったお客様のおかげでございます。
あらためて御礼申し上げます。
これまで三松は「納期を守る」「品質を守る」というごく当たり前のことをモットーにがんばってきた
会社です。時代の荒波に負けずにこれからも、それだけは守りつづけていくことが皆様への
感謝の証と考えています。
そして、50期を迎えるに当たってお客様への感謝の気持ちとこれからのお約束をどのように
お伝えすべきかを私どもなりに一生懸命考えてみました。
いくつか上がったテーマの内から皆様のお役に立ってお喜びいただけるような活動を「50Th
Anniversary Power Innovation Project」と銘打って企画いたしました。
まだまだ発展途上の会社ですが、これらの活動を通じて私ども「三松の思い・志」を少しでも
お伝えできれば幸甚でございます。
どうか、これからの50年も変わらぬご支援ご指導を賜ります様お願い申し上げます。
2021年3月吉日
株式会社 三松
代表取締役 田名部 徹朗
最終更新日:2021-10-19
■環境方針
1. お客さまの信頼と満足を得る品質を提供します。
2. 一人一人が責任と積極性をもって品質システムを確立します。
3. 自己と周囲の人々のために、継続的改善を遂行します。
2002年10月08日
最終更新日:2016-01-30
■環境方針
<基本理念>
当社は、地球の一部である金属を材料とした事業活動を行っていることを踏まえ、地球環境保全が人類共通の課題であることを認識し、経営の最重点課題の一つに位置付け、環境との調和に配慮した事業活動を推進することで住み良い環境の実現と次世代・次々世代への継承に貢献します。
<行動指針>
当社は、本環境方針を達成するために、環境目的・目標を設定し、継続的な環境負荷の低減を図るために、以下の環境マネジメント活動を実施します。
(1)環境マネジメントシステムの継続的改善を推進し、汚染の予防に努めます。
(2)関連する環境法規制・条例・協定などを順守し、また自主管理基準を設定して環境保全に努めます。
(3)産業廃棄物の最小化を目指し、リサイクル化を促進します。
(4)エネルギーの有効利用、及び二酸化炭素排出量の削減を図ります。
(5)有害化学物質使用量の削減に努めます。
(6)環境保全に係わる社会活動に積極的に参画し、地域社会との共生に努めます。
2005年07月01日
最終更新日:2016-01-30
| 昭和47年3月 ・有限会社として福岡市中央区地行にて三松設立 |
| (初代社長:神垣 一三) |
| 昭和49年 ・資本金210万円に増資し、田名部貢第二代社長就任。 |
| ・古賀町及び 夜須町に工場を借入れ、主として煙草乾燥機及び乾燥室の製作を行う。 |
| 昭和50年 ・本社(山家)工場竣工。(現・山家工場) |
| 昭和54年 ・資本金1,000万円に増資。山家第二工場竣工。 |
| 昭和55年 ・資本金1,800万円に増資。 |
| ・生産の効率化、得意先の拡張をなす。 |
| 昭和59年 ・夜須工場 住宅外壁パネル製造開始。 |
| 昭和60年 ・精密機器・医療機器部門に参入。 |
| 昭和62年 ・資本金2,250万円に増資。 |
| ・売上 10億円突破!! |
| ・サッシ関連部門に本格進出! |
| 昭和63年 ・株式会社に組織変更。 |
| 昭和64年 ・資本金4,000万円に増資。 |
| 平成 2年 ・宇美工場竣工(平成10年に新本社工場に吸収) |
| 平成 3年 ・資本金8,500万円に増資。 |
| ・株式公開を目指し、ベンチャーキャピタル(大阪中小企業投資育成株式会社)の出資を受ける。 |
| 平成 4年 ・本社事務所(旧:山家工場)竣工。 |
| 平成 6年 ・水処理装置(水の再利用システム)の開発。 |
| ・超音波洗浄機の販売開始。 |
| 平成 7年 ・半導体装置用の精密板金加工部門に参入。 |
| 平成 8年 ・サン・スパイラル濾過装置販売開始。 |
| ・安岡貞勝 第三代社長就任。 |
| 平成 9年 ・本社工場が地域総合整備財団(ふるさと財団)により地域活性化対象事業に認定、融資助成を受ける。 |
| 平成10年 ・本社工場新築移転(岡田工業団地)。2工場体制へ! |
| ・塗装事業部発足。 |
| 平成11年 ・品質ISO9002-1994国際認証取得。 |
| ・製造受託事業(OEM) 第1号としてコインパーキング製造開始 |
| 平成12年 ・情報通信機器の製作・アッセンブリー事業開始。 |
| ・切削加工分野へ本格参入。 |
| 平成13年 ・成果配分型人事給与制度へ移行。 |
| 平成14年 ・品質ISO9001:2000国際認証更新。 |
| 平成15年 ・電子部品加工事業に参入! |
| 平成16年 ・本社工場内に組立工場増設(11月) |
| 平成17年 ・夜須工場改装(建築板金工場へ設備拡充) |
| ・環境ISO14001-2000国際認証取得。 |
| ・高齢者再雇用制度整備。 |
| ・売上20億円突破。 |
| 平成18年 ・「福岡県子育て応援宣言企業」として登録。 |
| ・制御ソフト開発分野に参入。 |
| (機械、電気、制御までの一貫生産体制整備) |
| 平成19年 ・「チャレンジ九州・中小企業がんばれファンド」引受による転換社債(50百万円)発行。 |
| ・「金属王プロジェクト(デザイナーとの家具、ステーショナリー等の共同 開発)」開始。 |
| 平成20年 ・第2次成果配分型人事給与制度スタート。 |
| ・品質ISO 09001-2000、環境ISO 14001-2000国際認証更新(2回目) |
| 平成21年 ・九州大学と企業ブランドに関する共同研究スタート |
| ・平成21年度経済産業省ものづくり中小企業製品開発等支援補助金対象として |
| 3D機械モデルシミュレーションソフト「SMASH」が選定 |
| ・品質ISO09001(2008)国際認証、環境ISO14001(2008)国際認証を更新 |
| 平成22年 ・3D機械モデルシミュレーションソフト「SMASH」関連商品の販売を主とした、ソフト事業を開始 |
| ・2012年までの「40周年記念プロジェクト」をスタート |
| ・田名部 徹朗 第四代社長に就任 |
| 平成23年 ・第2回三松アイデア・コンペティション開催 |
| ・デザイン事業「金属王」新シリーズ【foret(フォレ)】発表(11月) ※商標 登録第5513506号 |
| 平成24年 ・「ロボット搬送ライン最適化を実現させる可視検証システム(SMASH)の事業化」で |
| 経済産業省「異分野連携新事業分野開拓計画」に認定 |
| 平成25年 ・経済産業省「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に認定 |
| ・九州大学発ベンチャー「リナシメタリ」社と金属微結晶化技術(CREO<クレオ>)で提携 |
| ・三菱電機様、川崎重工業様の公認ロボットシステム・インテグレーターに登録 |
| 平成26年 ・世界初、アマダ社 ファイバーレーザー複合機(LC2515C1-AJ)導入 |
| ・「第2回 三松 Power Innovation Project」工場見学会・三松大学オープンセミナー開催 |
| 平成27年 ・安川電機様のロボットシステムパートナー認定取得 |
| ・医療機器製造業登録:40BZ200091 |
| ・アマダ社プレスブレーキHG5020,2台導入 |
| ・九州初、トルンプ社ファイバー(ディスク)レーザーTruLaser3030Fiber導入 |
| 平成28年(2016) ・新社屋SIDセンター完成(12月) |
| 平成29年(2017) ・新社屋SIDセンター落成式(2月) 社内カフェ「CINQ''''S」オープン(2月) |
| ・ベトナム合弁会社SAICO社設立(3月) |
| ・「第3回 三松 Power Innovation Project 2017」工場見学会・三松大学オープンセミナー開催(5月) |
| ・第35回優秀経営者顕彰「地域社会貢献者賞」受賞(12月) |
| ・経済産業省「地域未来牽引企業」選出 |
| ・アマダ社 金型自動交換装置付ハイブリッドドライブベンダー(HG8025)導入(4月) |
| 平成30年(2018) ・第二種医療機器製造販売業取得(5月) |
| ・「KINZOKUOH|Flow」商標登録<台湾>(5月) |
| ・九大発医療機器ベンチャー(株)メグウエルに出資・設立(代表:当社田名部) |
| 令和元年(2019)・マザック社 NC施盤(UR社ロボットローダ付)(VCN410A-Ⅱ)導入(6月) |
| 令和2年(2020)・手術ロボット・ダヴィンチ用プローブアタッチで薬事申請(クラスⅠ)承認(1月) |
| ・アマダ社 ファイバーレーザー加工機テークアウトローダー付 VENTIS-VN3015AJ 国内初導入(5月) |
| ・マザック社 NC施盤(UR社ロボットローダ付)(VCN410A-Ⅱ)導入(6月) |
| 令和3年(2021)・ものづくり白書2021にて三松のDXの取組掲載(5月) |
| ・SINS Mobile(作業者用生産管理情報端末システム)導入(5月) |
最終更新日:2021-10-19
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