同じ金型部品でも何かが違う、そんなモノづくりをする。
弊社は1954年の創業以来、精密加工、精密金型の設計製作、自動機、専用機の開発に携わってきました。
この間、わたしたちの仕事は、お客様の「モノづくり」のサポート・サービス業と心得、これまでの経験を生かし、お客様からビジネスパートナーとして信頼されるよう努めてまいりました。
この先の労働人口減少を見据えて、お客様のご要望にも変化が表れてきております。真のご期待は何なのかを追求し、一歩先を行く技術提案・改善提案といったサービスの提供と、その提案を形にするモノづくりでお客様に「最高の価値」をお届けしてまいります。
今後ともより一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長
木田 康隆
最終更新日:2025-03-07
昭和精工の使命
『日本品質の「ことづくり・ものづくり」で社会の進歩発展に貢献する。』
昭和精工の目標
『社員が幸福を感じ、お客様に満足を提供できる企業となる。』
最終更新日:2025-03-07
1954年 1月(昭-29) 昭和精工設立、塑性加工法の技術研究を開始。 |
超硬合金を素材とし線、管、棒、引抜用ダイス、プラグを製作。 |
1960年 10月(昭-35) 法人改組 |
超硬合金を使用しプラグゲージ、リングゲージ等測定工具を製作。 |
1963年 6月(昭-38) 冷間鍛造用超硬ヘッダーダイスを製作。 |
1966年 4月(昭-41) 貴金属接点成型用超硬圧延ロールを製作。 |
1968年 10月(昭-43) 粉末冶金法による機能部品成形用超硬金型を製作。 |
1970年 昭和精工へ社名を変更。 |
1971年 1月(昭-46) ファインブランキング法の金型開発。 |
アルミ缶用金型を製作開始。 |
1975年 3月(昭-50) プレス成型用順送型、トランスファー型の開発。 |
1981年 10月(昭-56) 接点用2点複合金型開発。 |
1985年 7月(昭-60) 磁気ヘッド用フレクチャー成形自動機開発。 |
(ユーザーと共同) |
1985年 8月(昭-60) 本社を横浜市保土ヶ谷より現住所に移転。 |
1987年 4月(昭-62) 上下ロールをカセット化しシングル交換化。 |
M40型ロール成形機開発。 |
1987年 10月(昭-62) リレー等貴金属接点用ビット成形機開発。 |
1988年 7月(昭-63) R型貴金属接点用リベット成形自動機開発。 |
1989年 4月(平-1) 併合金型を開発、工程併合による合理化。 |
1990年 5月(平-2) 親子採り金型を開発、材料歩留り向上によるコストダウン。 |
1990年 9月(平-2) フロッピーディスク用ライナー抜型開発。 |
1991年 7月(平-3) リテーナー窓明けエキスパンド金型開発。 |
1992年 2月(平-4) 接点バネプレス成形ライン開発。 |
1992年 4月(平-4) 研究開発棟完成。 |
1993年 6月(平-5) 高精度電子管ケース成形トランスファー金型、ボタン電池ケース順送型開発。 |
1994年 6月(平-6) 二次電池用金型製作。 |
1995年 3月(平-7) フランジブランキング用プレスライン開発。 |
ロールフィーダー、アンローダユニット付、全自動。 |
1995年 7月(平-7) 容器成形プレスラインの開発。 |
1996年 1月(平-8) 医療器用マイクロバリ処理機の開発。 |
1996年 4月(平-8) 医療器用留置針カシメキャップ成形プレスラインの開発。 |
1997年 5月(平-9) マイクロ複製技術の開発。 |
1998年 5月(平-10) フイルムシート積層ラインの開発。 |
2001年 3月(平-13) ポリマー2次電池用微小多孔電極箔をロール成形にて開発。 |
2002年 2月(平-14) SR自動ラッピング機の開発 |
2003年 1月(平-15) ロール成形ラインの開発 |
2004年 10月(平-16) ISO9001認証取得 |
2005年 2月(平-17) 超高精度塑性成形技術の開発に着手 |
2006年 3月(平-18) LAP-UPマシンの開発 |
2006年 3月(平-18) 「全国の元気なモノ作り中小企業300社」の1社に選定される。 |
2006年 10月(平-18) 第23回 神奈川工業技術開発大賞受賞「LAP-UPマシン」 |
「LAP-UPマシン」はフライアイレンズ成形用金型を全自動で研磨する装置のこと。 |
2007年 8月(平-19) 第2回ものづくり日本大賞優秀賞受賞「LAP-UPマシン」の加工方法開発。 |
戦略的基盤技術高度化支援事業の委託先に選定される。 |
(精密せん断をハイサイクルで成形可能とする金型の開発) |
2008年 9月(平-20) 第2回「横浜価値組企業」の認定を受ける。 |
創業者の木田正成が、春の叙勲において「旭日双光章」を受賞。 |
2009年 9月(平-21) 第3回「横浜価値組企業」の認定を受ける。 |
2010年 8月(平-22) 第4回「横浜価値組企業」の認定を受ける。 |
リチウムイオン電池用電極箔のロール成形装置が第27回 神奈川工業技術開発大賞「奨励賞」を受賞。 |
2011年 第1回「横浜知財みらい企業」の認定を受ける。 |
株式会社西居製作所と共同で、タイ国での金型事業を開始。 |
2012年 リチウムイオン電池用電極箔のロール成形方法の開発で第4回ものづくり日本大賞「優秀賞」を受賞。 |
2014年 創立60年を記念してタイ国への研修旅行を実施。 |
2017年 日本塑性加工学会東京・南関東支部賞 「技術開発賞」を受賞。 |
(密せん断加工におけるファインブランキング及びハイサイクル成形加工を可能とする高精密金型技術) |
最終更新日:2021-10-15
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