人の心や精密さをイメージさせる「精」と、磨きぬかれた熟練の技を表す「工」、そして独特の風土と歴史で人々に様々な想いや願いを込めて、より豊かな社会基盤の創造を目指し、金型製造から部品製造までの一貫したメーカー。それが、『熊野精工』です。
私たちが世に送り出す金型や成形パーツというのは、日常シーンにおいても決して目に触れることのない、地味で小さな存在なのかもしれません。しかし、社会全般というマクロな観点から眺めれば、ひとつひとつの金型が果たす役割や、それぞれの部品に秘められた可能性は果てしなく大きいと言えるのではないでしょうか。
完成度の高い金型が完成度の高い製品を生み出し、質の高い製品が質の高い生活をもたらす。根底に息づくのは、モノを造るだけではなく、確かな未来を造るという発想。
『熊野精工』は金型や製造造りに対するノウハウの提供を通じて、その先の潤い溢れる暮らしの明日を見つめております。
最終更新日:2011-11-10
お客様に最大の満足を提供できる品質体制を構築し完全に機能させることで、お客様が安心できる製品を製造し供給します。
最終更新日:2022-05-31
当社樹脂製品・金型を製造していく中で、社会に寄与すると言う理念の基に、地域との調和を図りながら環境にやさしい企業を目指します。
また、この地域が緑豊かな自然に恵まれている事に考慮した企業活動、省資源、省エネルギーへの取組みを行なうために、環境保全管理を行なっています。
最終更新日:2012-02-20
1970年5月 熊野市内にて三重金属工業株式会社熊野工場として営業開始(押し釦組立工場:仮工場) |
1973年9月 現在地に「第一工場」(756m2完成) |
1974年9月 金型パーツ加工に業種変更 |
1980年9月 金型の一貫生産を開始する(設計~仕上・組立まで) |
1981年8月 株式会社熊野三重金属を設立する(三重金属工業株式会社から独立) |
1984年5月 複合部品加工開始(精密リレーボディブロック) |
1986年8月 厚生施設完成(400m2) |
1989年5月 成形部品製造工場「第二工場(985m2)」完成(自動車部品製造開始) |
1993年6月 営業部設立(新規顧客開拓開始) |
1997年6月 社名変更 熊野精工株式会社となる |
1999年4月 複合部品製造工場「第三工場(810m2)」完成 |
1999年6月 ISO 9001認証取得(登録番号JSAQ495) |
2002年5月 ISO 14001認証取得(登録番号JSAE524) |
2003年3月 精密複合部品製造工場「第四工場(866m2)」完成 |
最終更新日:2011-11-10
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