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繊細な部品を扱う現場では、わずかな歪みや焼けも許されない状況がある。ファイバーレーザー溶接は、そうした課題を抱える現場にとって理想的な加工手法だ。熱影響が少なく、仕上がりが美しい。実際の製作現場では、医療機器など精密部品を扱う際に、工程短縮や品質向上を目的に導入されてきた。
◇ファイバーレーザー溶接とは?
アマダ製のFLW-1500NTを使用。ファイバーレーザーを用いた精密溶接が可能で、鉄やステンレスをはじめとした各種金属に対応している。従来の溶接方法に比べて、熱の影響範囲が極めて狭く、母材の変形が起きにくい点が評価されている。
◇製品詳細
・機種名:FLW-1500NT(アマダ)
・出力:1500W
・対応材質:鉄、ステンレス、アルミ、など
・加工範囲:複雑な形状や微細部にも対応可能
◇特長
・高出力かつ集光性に優れたビームにより、高速で高精度な溶接が可能
・熱影響が少なく、母材の歪みや焼けを最小限に抑える
・非接触での加工ができ、薄板から厚板まで幅広く対応
・微細な部品や複雑な形状にも柔軟に対応可能
◇使用例
・医療機器の筐体や内部構造部品の精密溶接
・産業機器部品の試作および量産
・板金筐体のコーナー部や継ぎ目の仕上げ
・小型製品の外装パーツの組立
◇加工方法
ファイバーレーザー溶接は、3D・2DのCADデータをもとに設計された溶接部に対し、非接触でレーザー光を照射する方式を採用している。社内のTIG溶接機やCO2溶接機と組み合わせた工程設計も可能で、製品ごとの要件に応じた溶接計画を立てている。
◇取組み
短納期対応を重視し、社内SNSや生産管理システムを活用。各工程間の連携を強化し、効率的な溶接体制を整備している。また、品質管理体制にも注力し信頼性の向上を図っている。
◇まとめ
ファイバーレーザー溶接は、精密性が求められる現場で大きな力を発揮する。品質と効率を両立させたい製造現場において、有力な選択肢となる技術である。
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【対応材質】
鉄全般、SUS304、SUS430、銅、真鍮、リン青銅、アルミ
【対応期間】
溶接無し=1~2週間、溶接有り=2~3週間
※受注点数・数量・必要な加工の種類により変動します。
【サイズ】
展開寸法で2,000mm×1,000mmの板金加工の実績
【板厚】
●鋼板(鉄板):板厚t0.3~t9.0
●ステンレス板:板厚t0.3~t6.0
●SUSバネ材:板厚t0.1~t0.5
●アルミ板:板厚t0.5~t5.0
●銅板:板厚t0.1~t4.0
●真鍮板:板厚t0.1~t4.0
【加工方法】
・レーザー加工
・パンチング加工
・ベンダー加工
・各種溶接
※その時の状況などで、対応可能なロットや対応可能な期日は異なります。
株式会社 小川製作所
〒124-0025
東京都葛飾区西新小岩5-11-12
TEL 03-3691-8507
FAX 03-3694-4470
ホームページ:https://ogawa-ss.jp/
| 会社名 |
株式会社 小川製作所 (おがわせいさくしょ) |
エミダス会員番号 | 49051 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 葛飾区 |
| 電話番号 | 03-3691-8507 | FAX番号 | 03-3694-4470 |
| 資本金 | 1,200 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 20人 | 担当者 | 渡邉 伶 |
| 産業分類 | 産業用機械 / 輸送機器 / 医療機器 | ||
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