自動車(試作)
半導体
ロボット
一般的にX線CT装置と言うと、「観察用CT」である事が殆どです。
「観察用CT」とは、主にサンプルの内部を非破壊で見る目的で使用されます。樹脂や金属製品のボイドやクラックの有無、接合面の確認、アセンブリの各部品がどのように取り付いているかの確認などで使われる事が多いと思います。
一方で、近年増えてきている「計測用CT」は、観察用途に加えて、非破壊で測定やCADを使った解析が出来るという点が特長です。
サムネイルの画像はSDカードの内部を撮影したものです。中の回路まではっきりと撮影出来ております。
弊社保有のTomoscopeは非破壊はもちろん、高い精度で測定まで出来るのが特徴の一つです。精度のレベルとしては、3.5μmとなります。
単純な寸法測定だけではなく、幾何公差も測定できるのが大きな特徴です。
弊社での活用事例の一つとしては、1点で約500箇所測定する製品の測定をたった1時間に短縮することが出来ました。
測定可能なワークサイズとしては、200×200mmまでとなります。
また、測定可能な材質は樹脂、アルミ、鉄等多岐に渡ります。
比重が大きい材料程、X線が透過しにくくなりますので、この材料だと測定できるかどうか?
についてはお気軽にお問い合わせください。
◆◇◆◇◆◇超精密加工技術で社会の課題を解決する◆◇◆◇◆◇
大羽精研株式会社
https://www.ohba-seiken.co.jp/
☆部品製造のご相談はお気軽に☆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
会社名 |
σ 大羽精研株式会社 (おおばせいけん) |
エミダス会員番号 | 47844 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 豊橋市 |
電話番号 | 0532-21-3121 | FAX番号 | 0532-21-3165 |
資本金 | 3,000 万円 | 年間売上高 | 879,000 万円 |
社員数 | 350人 | 担当者 | 森 優樹 |
産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 医療機器 |
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて