◆「できない」は禁句
一般的に不可能だと言われている加工でも、お客様からの図面で指示があるなら、敢えて挑戦するのが私たちです。
お客様のニーズが日々変わっていくのは当たり前です。 そこで「できない」と言ったら、我々もそこまでということになります。
他ではやれないことをやる。 そして、受けた以上は、これまで培った技術を総動員して対応し、
「できない」ではなく、「できるには」の精神で、取り組みます。 それがOHBASEIKENです。
◆「問題」という「幸福」
これまで様々な製品に携わり、様々な問題にぶつかってきました。
新材料の研究・採用が進む現在、中には今まで培った技術でも解決できない問題などもあります。
問題が出たことで大変さは倍になるかもしれませんが、その問題を乗り越えたことによって新しい組織に生まれ変わるのです。
お客様からすれば問題はないにこしたことはありませんが、その分だけ成長できると考えれば、
問題を幸福と呼ばずなんと呼びますか? そう私は考えます。
◆予測という、経営者としての役割
私たちの場合、お客様からの注文があってはじめてビジネスが成立します。
ですが、注文が来るのを待っているだけかといえば、決してそんなことはありません。
これからどのような加工や精度が必要とされるのかを常に予測し、そのための準備を怠らない。
これは加工メーカーの経営者として当然の役割だと思っています。
◆技術とは結局、人
ずっと精密加工に携わってきて実感するのは、技術とは結局人なんだということです。
企業間に差があるとすれば、それは機械の差ではなく人の差なのです。
ですから大羽精研では様々な経験を積んでもらい、どんな困難な加工にも恐れずに立ち向かっていける人材を育てています。
最終更新日:2014-01-09
【品質方針】
お客様の信頼に応え、満足していただける技術を提供し続けます。
最終更新日:2024-05-09
私達は、環境の保全が全世界の最需要事項あることを認識し、ここ豊橋市において「地域環境との共生」を基本理念とし社会からより信頼される企業を目指します。また、当社のものづくりを通じて社会の持続的発展に貢献できるよう普段の努力を行います。
最終更新日:2024-05-09
昭和48年4月 愛知県蒲郡市三谷町にて創業。機械工具研磨を行う。 |
昭和51年8月 豊橋市西高師町にて株式会社設立。自動車部品加工開始。 |
昭和57年8月 豊橋市高塚町へ移転。 |
平成元年 半導体関連事業進出。 |
平成11年9月 ISO9002認証取得。 |
平成12年4月 豊橋市寺沢町へ移転。 |
平成14年10月 資本金を3000万円に増資。 |
平成18年4月 寺沢本社工場を拡張。 |
平成23年7月 代表取締役社長 大羽良晴 取締役会長に就任。専務取締役 大羽英雄 代表取締役社長に就任 |
平成25年4月 アルコニックス株式会社と資本業務提携。 |
最終更新日:2014-01-15
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