三信金属株式会社は1966年の創業以来、常に新しい発想でステンレス鋼を中心とした高機能特殊鋼部材の加工販売に取り組み、金属部材・部品に対する産業界の様々なニーズにお応えしてきました。
私たちの生活を支える製品は目覚ましい勢いで高精度化、高密度化が進んでいます。
こうした製品を製造する立場であるお客様のニーズに応える新しい部材・部品の開発には、材料・加工メーカーとの一体となった開発が欠かせません。
今日、多くのお客様からご評価頂いている高耐食性の快削ステンレス鋼(NAS-F2)は、三信金属と材料メーカーとの共同開発の結果が生んだ好例と言えます。
今後は製品の小型化・携帯化と多様化・ファッション化と言うトレンドが重要な要素になると思われます。
三信金属はこうした時代のニーズに応えるため、例えばコンピューター関連機器用金属部品の分野では部品精度の向上や小型化を進め、製品の信頼性の向上や携帯実用化に大きく貢献しています。
また、異形棒・異形線の分野では部材バリエーションを豊富に取りそろえ、腕時計や眼鏡のファッション化に伴う商品の多様化に対応しています。
この様に私たち三信金属は、21世紀においても常にパイオニア精神を発揮して、お客様や材料・加工メーカーと一体となって新しい材質、新しい形状にチャレンジし、高機能特殊鋼部材のパイオニアとして、広く産業界に貢献していきたいと考えています。
最終更新日:2011-05-10
~ 信念・信頼・信用。3つの「信」を大切に ~
三信金属の社訓は「信念を持って事に当たり、お客様の信頼を頂き、社会的に信用を勝ちとること」。
この3つの「信」を大切に、日々の業務に当たると言う思いが「三信金属」と言う社名に込められています。
私たちは会社や仕事は一人の力で成り立っているのではない。共に働く人々やお客様、会社に支えられていると考えています。
最終更新日:2011-05-10
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