日本には約350の鍛造メーカーがあるといわれています。
一口に「鍛造」といいましても、ハンマー鍛造、プレス鍛造といった型鍛造や、大物単品生産のフリー鍛造、リング鍛造などさまざまな機械、工法があります。
当社はその中でも「アプセット鍛造」に特化した、日本でも数少ない鍛造メーカーです。
「アプセット鍛造」というのはシャフトの先端や中間にツバ(フランジ)を膨らまして成形する工法で、シャフト部品の材料費節減や加工時間の短縮に大きな効果があります。
シャフト部品で素材丸棒の半分以上が切り粉になっているような品物がありましたら、必ずコストダウン可能です。小ロット(10本以下)、大ロット(1000本以上)にかかわらずお問い合わせください。
最終更新日:2010-07-21
『わたしたちは「宮嶋式弁棒鍛造」を基本とし、
ものづくりをもって社会に貢献するとともに、
全社員のいきがいと幸せを追求する』
※「宮嶋式弁棒鍛造」というのは、昭和29年に当社創業者が考案、特許を取得した鍛造方式で、
標準金型を多数用意し、その組み合わせによって長さや径の異なるシャフトでも簡単に段取り替えが
できる方式です。よって小ロット単品物でも対応が可能ですし、金型費も非常に安価または不要です。
最終更新日:2010-07-21
ミヤジマ品質方針
『わたしたちは、顧客第一主義に徹し、
全社一丸となって日々改善を重ね、
お客様の期待を超える製品づくりをめざします』
顧客第一主義とは?→ お客様の視点に立って考えること
期待を超える製品づくりとは?→ 過剰品質ではなく、ここまでやってくれるか!という
感動を与えられるようなものづくり
【NK船級協会認定】
船舶関係の部品は、各国の船級協会の認定を受けた工場でしか製造できません。
当社はNK(日本海事協会)の品質基準をクリアし、認定を受けた工場です。
船級認定の必要なシャフト部品がありましたら是非お問い合わせください。
最終更新日:2010-08-11
ミヤジマ環境方針
『 わたしたちは、日本の鍛造メーカーとして、
社会のルールと、地域の自然を守ります 』
この方針は、全社員が“覚えられるように”シンプルなものにしました。
コンプライアンス(法令遵守)はもちろん、
美しい山、川、田んぼに恵まれた多賀町の自然を守りながら、
ものづくりに取り組むことが当社の基本姿勢です。
最終更新日:2010-07-21
昭和29年12月 「宮嶋式弁棒鍛造装置」特許取得(特許第209965号) |
昭和31年12月 滋賀県彦根市東栄町71番地にて株式会社 宮嶋弁棒鍛造所 設立 |
昭和33年 5月 滋賀県彦根市小泉町688番地に小泉工場を設立 |
昭和43年 4月 本社を小泉工場に移転 |
昭和47年12月 滋賀県犬上郡多賀町多賀1008番地に多賀工場を設立 |
昭和63年12月 小泉本社の設備・業務をすべて多賀工場に移転・集約 |
平成 5年10月 社名を「株式会社 ミヤジマ」と変更し、本社を多賀工場に移転 |
平成12年 1月 品質保証国際規格 ISO9002 認証取得 |
平成19年 3月 環境マネジメントシステム 「エコアクション21」認証取得 |
平成20年 5月 NK船級 工場認定取得 |
最終更新日:2010-07-21
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