ビード部をプレス加工後にベンダーで曲げ成形品

大熊製作所では、プレス製品にも対応可能な一貫生産体制を備えています。
写真の製品は、次の工程を経て成形されています：
レーザー切断→プレスビード加工→ベンダーによる曲げ成形

この加工方法により、ビード部を美しく保ちながら、面の強化を実現しています。特に、ビード加工後の両端をベンダーで丁寧に曲げることで、品質の高い製品が仕上がります。

◆製品情報
・材質：SPHC　(自動車構造用熱間圧延鋼板)
・板厚：t＝1.6
・サイズ：W250×D140×H30
・重量：0.5kg
・ロット： 1～100台 / 月


当社の強み
・短納期・高品質な製品提供
・試作から少量生産、量産対応（1個～2,000個）まで幅広く対応
・レーザー切断・曲げ加工・溶接などの一貫生産体制
・ねじ切り等の機械加工にも対応

特に少量生産や試作品の迅速な対応に自信があります。
試作品から量産への移行もスムーズです。
板金加工や自動車部品でお困りの方はぜひ一度ご相談ください！

どんなご相談にも対応可能です。
お気軽にお問合せください！


株式会社大熊製作所
〒333-0834
埼玉県川口市安行領根岸26番地
TEL ： 048-282-5376
FAX ： 048-284-3015
お問合せの際には、「エミダスを見た」とご連絡ください。