当社はトラック用部品・建設用機械部品を製造する企業として、1944年の西日暮里での創業以来70年以上にわたり日本の自動車産業の発展と共に歩んでまいりました。
1969年に現在の川口市に移転してからは、現在まで様々な節目を経験し、その都度新しく生まれ変わりながら成長してまいりました。
生産のグローバル化の波に乗り、海外にも製造拠点を確保し、お客様からの様々な要望にお応えできる体制を構築するため日々努力を続けております。
当社の強みは、板金から塗装まで一貫生産体制による高品質の部品を製造できることです。
製造には一切の妥協を許さず、製品の品質向上とお客様からの信頼と満足度を得ることに努めております。
私たちはこれまで培った技術力を維持するため、人材育成にも力を注ぎます。
人材育成こそ企業発展の原動力であり、そのためにはグループ全社をあげて、海外子会社からの研修生の定例受入れ等、様々な機会と仕組みを通じて社員の成長を積極的に支援しております。
社会全体が不確実な時代であっても、当社は鉄と真剣に向き合い、お客様の要望に真撃に対応してまいります。
ものづくりのプロ集団を持続するために、たゆまぬ努力と創造を続ける大熊製作所グループにこれからもご期待下さい。
最終更新日:2024-03-28
【品質】
お客様の満足度を向上させる品質の良い製品提供に努める
【環境】
資源有効活用や汚染防止など各種活動を通じ地球環境保護に積極的に取り組む
【安全】
無事故・無災害職場作りを推進し従業員の安全と健康増進を図る
【マネジメント】
方針達成のためマネジメントシステムの有効性確認と継続的改善に努める
品質・環境マネジメントに関する事項は当社ホームページに公開する事を基本とする
最終更新日:2024-03-28
最終更新日:2024-01-30
1944年 11月 : 荒川区西日暮里に大熊製作所を設立 |
1945年 8月 : 戦時火災で工場焼失のため埼玉県吹上町に疎開 |
富士電気吹上工場の電気部品の変圧器ケースを製造 |
1951年 5月 : 株式会社大熊製作所に改組 |
1962年 2月 : 日産ディーゼル工業㈱と取引開始 |
1969年 7月 : 荒川区西日暮里より川口市に工場を移転、本社工場とする |
代表取締役に大熊昭一就任 |
1990年 8月 : 取締役社長に大熊高志就任 |
1990年 9月 : 本社工場を増築 |
1995年 3月 : コマツゼノア㈱と取引開始 |
1995年 8月 : 東急車輌製造㈱と取引開始 |
1999年 4月 : 日産ディーゼル工業㈱より「優秀企業賞」受賞 |
㈱加藤製作所殿と取引開始 |
1999年 9月 : 埼玉県より「彩の国工場」に指定される |
2000年 4月 : ISO9002」認証取得 |
2002年 10月 : 川口市より「技能振興推進モデル事業所」に指定される |
2003年 4月 :「ISO9001:2000年版」の認証取得 |
2004年 7月 : 中国工場(蘇州大熊汽車配件有限公司)設立(2018年3月撤退) |
2005年 1月 : 日立建機㈱と取引開始 |
2007年 1月 : 製品倉庫完成 |
2007年 12月 : 日野自動車㈱と取引開始 |
2009年 12月 : タイ・バンコクに大熊インターナショナルトレーディングコーポレーション設立 |
2010年 3月 :「ISO9001:2008年版」の認証取得 |
2010年 5月 :「ISO14001:2004年版」の認証取得 |
2010年 6月 : 栃木県鹿沼市に鹿沼工場設立 |
2011年 11月 : タイ工場 OHKUMA IND (THAILAND) Co.,Ltd.設立 |
2014年 3月 : インドネシア工場PT. OHKUMA INDUSTRIES INDONESIA設立 |
埼玉県「多様な働き方実践企業」に認定される |
2015年 3月 : 経済産業省「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選出される |
日野自動車㈱より「グローバル貢献賞」受賞 |
2015年 6月 : 栃木県栃木市に高耐候性カチオン塗装の㈱OTP設立 |
2016年 12月 : ㈱OTP創業 |
2017年 11月 : 蘇州大熊盛嘉貿易有限公司設立 |
2018年 8月 : 栃木工場設立し鹿沼工場から移転(鹿沼工場は撤退) |
2022年 5月 : 栃木工場 第二工場増設 |
2023年 1月 : 栃木工場 粉体塗装設備を導入稼働開始 |
2023年 9月 : 鹿沼工場(宇都宮西中核工業団地)を増強 |
最終更新日:2024-03-28
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