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精密部品の中には、温度の変化によって寸法がわずかに変わるだけで性能に影響を与えてしまうものがあります。そうした高精度が求められる部品に選ばれるのが「インバー材」です。横尾精密工業では、この特殊素材に対応した精密切削加工を行っており、温度変化に強い部品の製作に対応しています。
◇インバー材とは?
インバー材は、鉄とニッケルを主成分とする合金で、常温付近の熱膨張率が極めて小さいことが特長です。一般的な金属が温度によって膨張・収縮するのに対し、インバー材はほとんど変化しません。このため、光学機器、測定器、医療機器など、寸法の安定性が求められる分野で使われています。
◇特徴
・非常に低い熱膨張率(約1×10⁻⁶/℃)
・温度変化の影響を受けにくい寸法安定性
・精密切削加工に適した強度・硬度バランス
・図面通りの高精度仕上げ(5/1000対応)
◇使用例
・ 測定器の基準部品
・ 光学機器の支持構造部品
・ 医療機器の温度制御用フレーム
・ 精密電子機器の寸法安定構造部品
◇加工方法
インバー材は加工硬化しやすく、切削中に微細なひずみが生じやすい素材です。横尾精密工業では、工具の材質選定から切削条件の最適化まで丁寧に工程設計を行い、マシニングセンタや旋盤での高精度加工を実施しています。加工後は画像測定器や三次元測定機で寸法と形状の安定性を確認しています。
◇取組み
特殊素材の加工には、素材特性を熟知した加工技術と測定・管理体制が求められます。当社では、試作〜小ロット生産(〜200個)を中心に、真円度測定や面粗さ測定を活用した品質保証体制を構築しています。加工後は真空超音波洗浄で油分・微粒子を除去し、高品質な状態での出荷を行っています。
◇PR
温度変化による寸法誤差を最小限に抑えたい――そんな要求にお応えするのが、インバー材の精密加工です。高精度と品質を両立させたい開発者・技術者の方は、ぜひ一度、横尾精密工業へご相談ください。図面段階からの技術相談も可能です。
◆お問い合わせ先
横尾精密工業株式会社
〒322-0302
栃木県鹿沼市深程171-1
Tel:0289-75-1123
Fax:0289-75-1125
| 会社名 |
横尾精密工業 株式会社 (よこおせいみつこうぎょう) |
エミダス会員番号 | 47343 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 栃木県 鹿沼市 |
| 電話番号 | 0289-75-1123 | FAX番号 | 0289-75-1125 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 100,000 万円 |
| 社員数 | 20人 | 担当者 | 横尾 光則 |
| 産業分類 | 治工具 / 測定機械 / 通信機器 | ||
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