当社は金型技術をコアに、精密金型の設計・製作から精密成形品の量産までを手がけ、さらに自社開発の成形機を用いた精密成形品の多品種変量生産に対応した量産ラインの構築など、精密成形のソリューションメーカーとして、市場のニーズを捉えながら事業を拡大してまいりました。
現在に至りましては、自動車業界、電気・電子部品業界や医療・バイオ業界などでニーズが拡大しております液状樹脂射出成形の研究・開発を行い、超低粘度の液状樹脂でも射出成形できる技術を開発するなど、ベンチャー精神を忘れず新技術、新工法に挑戦し続けております。
創業者のポリシーである「約束したことは守る」を心に、当社はこれからも明るく豊かな未来づくりに貢献する企業として成長しつづけられるよう努力してまいります。
最終更新日:2022-08-22
社業を通じ、明るく豊かな人格と家庭を、地域社会を、日本の国を作り、世界平和に貢献する。
最終更新日:2022-08-22
株式会社メイホーは品質・価格・納期全ての面で顧客との信頼関係を保ち、ニーズを的確に捉えた対応を行い、付加価値の高い製品を顧客に提供すると共に、企業としての社会的責任を果たします。
1. 顧客満足度を高めるため、顧客の期待とニーズを的確に捉えた信頼を得る製品を提供します。
2. 法令・規制要求事項を順守し、顧客要求事項を満たすとともに、健全な事業活動を通じて
社会的責任を果たします。
3. 品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善し、効果的な運用と定着を図ります。
最終更新日:2022-08-22
株式会社メイホーは全ての事業活動、製品及びサービスの環境影響を低減するために、次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して、地球環境との調和を目指します。
1. 事業活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防を推進すると
ともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
2. 事業活動、製品及びサービスに係わる環境関連の法的及びその他の要求事項を順守します。
3. 事業活動、製品及びサービスに係わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマと
して取り組みます。
(1)電力使用量の削減
(2)一般ごみ排出量の削減
(3)事務用紙使用量の削減
(4)産業廃棄物排出量の削減
(5)化学物質管理
4. 一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境方針を全従業員に
周知するとともに社外へも公表します。
上記の方針達成のために、目標を設定し、定期的に見直し環境マネジメントシステムを推進します。
最終更新日:2022-08-22
1973年01月 射出成形用精密金型の設計製作で故・永松明が個人創業。社名をメイホー精工とする。 |
1977年01月 法人組織に改組して、社名を株式会社メイホーに変更。 |
1978年08月 二軸延伸ブロー成形金型の設計製作を開始。 |
1979年04月 半導体用精密プレス金型の設計製作を開始。 |
1981年02月 半導体用精密モールド金型の設計製作を開始。 |
1981年10月 電子部品、自動車部品向けに精密プラスチック部品の射出成形加工を開始。 |
1998年07月 小型射出成形機、小型半導体モールド装置を開発。 |
1999年08月 直方第3工場にて品質マネジメントシステムISO9001認証取得。 |
2005年05月 直方第3工場にて環境マネジメントシステムKES・ステップ2認証取得。 |
2007年10月 コネクタ用精密プレス金型の設計製作を開始。 |
2008年01月 自動車産業参入アドバイザーの支援を受けTPSの理論習得と改善実施。 |
2010年04月 液状シリコーンゴム成形品(LSR)の一貫生産開始。 |
2012年08月 自社開発の超小型射出成形機による医療バイオ容器の試作量産開始。 |
2012年12月 生産効率向上のため工場統合ならびに組織再編。 |
2014年01月 代表取締役社長に永松克彦が就任。 |
2014年09月 医療機器部品の射出成形加工を開始。 |
2016年08月 化粧品容器の射出成形加工、組立を開始。 |
2017年01月 製品設計支援、試作、小ロット生産サービスを開始。 |
2018年02月 健康経営優良法人の認定を受ける。 |
2018年08月 東京オフィスの移転、規模拡大 |
最終更新日:2022-08-22
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