加藤研磨製作所は、東京都大田区にて創業後、60年以上にわたって研削加工の技術を蓄積してきました。
当初は研削加工の賃加工を中心としてまいりましたが、現在では切削加工設備も充実させ、
材料からの精密部品製作が業務の中心となっております。
0.002mm以下といった高精度にこだわりを持ち、面粗さなどにもきめ細かく対応することができます。
焼入鋼を中心に、超硬、ステンレス、インコネル、チタン、ハステロイ、モネル、アルミ(一部)などの多様な材質にも対応させて頂きます。円筒研削・内面研削・平面研削・治具研削・プロファイル研削・センタレス研削・ロータリー研削など多様な加工にも対応することができます。
最近では、NCによる内外径の形状加工に力を入れております。
研削加工のことでお困りのことがあれば是非ご相談ください。
最終更新日:2018-08-02
1946年 東京都大田区鵜の木において、研削加工及び自動車部品製造を主業務 とする加藤製作所を設立。 |
1954年 東京都大田区東蒲田にて合資会社加藤研磨製作所を設立。 各種精密研削加工ならびに各種治工具、ゲージ類、精密機械部品の製作を始める。 |
1987年 大田区西糀谷2-7-3に本社工場を建設 |
1992年 恒温検査室完成。三次元測定機、真円度測定機、形状測定機等購入。 |
1992年 ワイヤ放電加工機、放電加工機導入 |
1995年 NCプロファイル研削盤導入 |
1997年 ワイヤ放電加工、放電加工を主とする第二工場を設立。 |
1997年 NC治具研削盤導入 |
2000年 フライス盤、マシニングセンター導入に伴い第三工場を設立。 |
2001年 大田区西糀谷2-7-3に本社工場を増設 第二工場の設備を本社工場へ移動。 |
2002年 施盤、NC施盤を第二工場に導入 |
2008年 大田区工場アパート、テクノFRONT森ヶ崎に新工場を立ち上げる。第二工場、第三工場にあった切削加工部門を集約する。 |
2011年 合資会社から株式会社へ組織変更 |
2011年 カールツアイス 三次元測定機導入 |
2012年 NCセンタレス研削盤導入 |
2015年 NC円筒研削盤導入 NCロータリー研削盤導入 |
2016年 スチューダーCNC内面研削盤導入 テーラーホブソン超精密表面形状・粗さ測定機導入 |
最終更新日:2017-04-07
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