【プレス用金型部品　マシニングセンター　SDL SKD11　焼入れ材　切削加工】

【材質】
SLD　HRC58
SKD11
焼入れ材
焼入れ鋼

【業界】
家電関係
医療関係

【サイズ】
□11mm×27mm

【ロット】
1個～

【精度】
0.01mm

【加工方法】
平面研削
ワイヤー放電
マシニングセンター
レーザーマーキング

【リードタイム】
約2週間
※状況や数量により異なります。

【特徴】
SLDとは耐摩耗性に優れた汎用冷間ダイス鋼です。JIS規格でのSKD11に相当する鋼です。硬度は57~63HRCです。
焼き入れ性が良好であるため、熱処理により硬度を上げていくことができるうえ、焼入れ歪が抑えられる鋼材です。
SLD鋼は、高級刃物や包丁の刃金の部分にも使われることがあります。
鉄を切断する事ができるダイス鋼ですので、包丁に使われる場合はかなりの切れ味が発揮されます。

高硬度材ですが、凸形状の最小Rを0.1mm以下に段差なく仕上げて凹形状と合わせた時に綺麗にプレスできるよう工夫しました。

これはドイツの大学からの依頼でした。

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当社ではプラスチック製品向けの精密金型をはじめ、様々な微細加工に取り組んでおります。
また、2019年度より量産工場が稼働しバイク部品やカスタムパーツ等の生産を行っております。
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