弊社では切削加工や研削加工、放電加工等を用いて製品製作を行っております。
金属の塊を削り製品の形を作り上げて行きますが、ここではその内の切削加工と研削加工の違いについて簡単に説明していきます。

切削加工とは、工具もしくは被削材を回転させて金属を削っていく加工方法です。
弊社ではマシニングセンタ、旋盤、フライスが切削加工になります。
使用する工具はエンドミルやドリル、バイト等を用いて加工をしていきます。
形状加工以外にもタップ加工やドリル加工等さまざまな加工を行います。
マシニングセンタでは特に精密微細な加工を行い、製品を作り上げます。

一方、研削加工とは、回転させた砥石を使用して金属を削っていく加工方法です。
弊社では主に平面研削が研削加工にあたります。
平面研削は後工程での基準となる為、平行度や垂直度等の精度が求められます。
また切断用の砥石を用いると切断加工もできます。
平面研削以外にも、円筒研削やプロファイル研削等さまざまな種類があります。


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当社ではプラスチック製品向けの精密金型をはじめ、様々な微細加工に取り組んでおります。
また、2019年度より量産工場が稼働しバイク部品やカスタムパーツ等の生産を行っております。
ご興味を持たれましたらぜひ東海アヅミテクノにお問い合わせください。

東海アヅミテクノ株式会社
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