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注型(ちゅうけい)とは
同じ部品を複数個製作する場合、注型が有効な場合があります。注型とは、光造形や切削加工品をマスターモデルとして硬質または軟質のウレタン系、エポキシ系の樹脂で複製を作る工法です。
1.光造形でマスターを作製
2.型枠にシリコンを流す
3.型を割りマスターを取り出す
4.樹脂を流し込む
5.型から取り出し仕上げをする
☆長所
*少量量産
元となる製品があればモデルの複製が可能です。
*自由度
ある程度の硬度調整や着色が可能です。
*時間
マスターモデル1個の表面を仕上げることで、注型品全てにその表面状態が反映されます。
*アンダーカット
軟質のシリコーン型を使用するため、多少のアンダーカットであれば型割りを増やすことなく注型可能です。
*インサート可能
注型時、型に別部品(金属ナットや端子など)を配置することでインサート注型が可能です。
☆短所
*量産性
シリコーン型を使用するため、1つの型から作製できる注型品は最大で20個が目安となります。
*偏芯
型が軟質のため、パイプの様な中空形状は偏芯の恐れがあります。
*単品製作には不適合
シリコーン型の製作に費用がかかるため、1個・2個製作の場合はコストメリットがあまりありません。
詳しくは下記の3Dプリンター出力専門サイトをご覧ください。
会社名 |
株式会社 JMC (じぇいえむしー) |
エミダス会員番号 | 46595 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 神奈川県 横浜市港北区 |
電話番号 | 045-477-5757 | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
資本金 | 78,267 万円 | 年間売上高 | 280,900 万円 |
社員数 | 134人 | 担当者 | 杉山 和也 |
産業分類 | 産業用機械 / 通信機器 / 医療機器 |
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