自動車(試作)
自動車(量産)
ロボット
木型設計
木型設計には「収縮率」「取り代」「鋳造方案」「加工クランプ」「矯正治具」等、多くの重要な要素が存在し、最終工程を見据えた鋳造方案が鋳造品の品質と納期を決定します。
JMCでは最終工程まですべて社内で完結させることで、スピードと品質の向上を目指しています。
☆特徴
木型ではケミカルウッドを素材として製作するため、金型に比べ容易に修正を行うことが可能です。
ケミカルウッドは、主にポリウレタンを使用し人工的に木材のような質感を表現した素材を 用います。また発泡密度により、硬さや重さを選ぶことができる他、木材のように木目や節がなく安定した素材の為、切削性に優れています。ただし ABS 等の樹 脂と比べ強度は弱く、製品としてそのまま使用される事はありません。近年では木型はマシニングセンターで加工される事が多くなっておりますが、刃物の R、継ぎ目などには手作業が必ず必要です。手作業とマシニングセンターとの調和により、短納期、高品質な木型の製造が可能になります。また本工程での鋳造法案の設計が鋳造品の品質を大きく左右します。
詳しくは下記の鋳造専門サイトをご覧ください。
会社名 |
株式会社 JMC (じぇいえむしー) |
エミダス会員番号 | 46595 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 神奈川県 横浜市港北区 |
電話番号 | 045-477-5757 | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
資本金 | 78,267 万円 | 年間売上高 | 280,900 万円 |
社員数 | 134人 | 担当者 | 杉山 和也 |
産業分類 | 産業用機械 / 通信機器 / 医療機器 |
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて