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製造業における機械加工では、効率的に高精度の加工を行うことが重要視されています。特に大量生産や短納期の求められる現場では、加工時間の短縮が競争力向上の鍵となります。その中で注目されているのが「アイビー・スピンドル」です。本記事では、アイビー・スピンドルが切削時間を短縮する理由について、その技術的な特長と導入メリットを詳しく解説します。
◆高回転・高トルクで切削速度を向上
アイビー・スピンドルの大きな特長は、高回転数と高トルクを両立している点です。従来のスピンドルは、回転数を上げるとトルクが不足しやすく、逆にトルクを優先すると回転数が制限されることがありました。しかし、アイビー・スピンドルは自動盤の出力回転を利用するため、高速回転時でも十分なトルクを維持できる設計です。
これにより、切削速度が向上し、一回の加工にかかる時間を短縮できます。また、鋼材や難削材の加工でも、適切な切削条件を維持しながら時間短縮が可能になります。
◆既存設備をそのまま活用、投資リスクを最小化
導入は非常にシンプルです。標準の回転工具ユニットと交換するだけで、切削工具の回転数を4倍に増速します。六角レンチ1本で完結する簡易な取り付けも特長で、初期投資を抑えつつ加工品質を一段と高めることができます。
◆導入による生産効率の向上とコスト削減
アイビー・スピンドルを導入することで、単純に切削速度が向上するだけでなく、作業全体の効率が大きく改善されます。主なメリットは以下の通りです。
・加工時間の短縮:高回転・高トルクにより、1回の作業が速くなる。
・段取り時間の削減:簡単な取付により、作業時間を短縮します。
・工具寿命の延長:最適な回転数での加工が可能となり、工具交換の頻度を低減します。
・生産コストの削減:加工時間が短くなることで、稼働時間を有効活用し、全体のコストを抑制。
特に、短納期の案件や大量生産ラインを持つ企業にとって、圧倒的な時間短縮効果が得られるため、競争力向上に直結します。
◇まとめ
アイビー・スピンドルは、高回転・高トルクの両立、取付が簡単といった特長により、従来のスピンドルよりも大幅な加工時間短縮を実現します。
これにより、生産効率の向上やコスト削減に直結し、短納期や大量生産を求める製造現場において、大きなメリットをもたらします。アイビー・スピンドルは、生産性向上のための有効な選択肢といえるでしょう。
【企業情報】
株式会社スズキプレシオン
所在地:〒322-0251 栃木県鹿沼市野尻113番地2
TEL:0289-65-6001
FAX:0289-62-8084
HP:https://www.precion.co.jp/
| 会社名 |
株式会社 スズキプレシオン (すずきぷれしおん) |
エミダス会員番号 | 46376 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 栃木県 鹿沼市野尻 |
| 電話番号 | 0289-65-6001 | FAX番号 | 0289-62-8084 |
| 資本金 | 3,000 万円 | 年間売上高 | 100,000 万円 |
| 社員数 | 48人 | 担当者 | 麦島 佳弘 |
| 産業分類 | 工作機械 | ||
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