【窒化処理各種対応します プラスチック金型、ダイカスト、熱間・冷間金型、装置部品など多数実績あり】

【特徴】
金属の表面に窒素を浸透させて硬くし耐摩耗性・耐疲労強度性を上げる窒化処理は、各種金型や装置部品などに多く活用される代表的な表面処理の一種です。
しかし、一般的に窒化処理中は高い温度を掛けるため、変寸しやすいという一面もあります。
金型部品のメーカーによっては、「表面処理前まで」という条件で部品加工を請け負うところもあるようですが、キメラでは表面処理も含めた対応を出来るように社内整備を整えています。

キメラでは精密金型を請け負うことが多いので、変寸を伴いやすい窒化に関してはかなり気を配って対応しています。
※形状によっては変寸を避けられないこともあるので、変寸の少ない窒化処理に変更していただくこともあります。

【対応可能窒化処理】
窒化、ガス窒化、プラズマイオン窒化、軟窒化、塩浴窒化、低温窒化


超精密微細加工でお困りのことがございましたら、
ぜひ弊社へお声をお掛け下さい。

【業界・用途】
医療機器、検査機器関連、搬送用装置関連
プラスチック金型
ダイカスト金型
熱間金型
冷間金型

【材質】
STAVAX
SKD61など多数

【材寸】
120㎜×100㎜×80㎜


【精度】
±0.01

【加工方法】
マシニング加工
型彫放電加工

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