【放電加工によるスプライン形状】　カメラ　羽

【特徴】
スプライン形状を放電加工機で仕上げました。
円筒状の外周に等間隔にキー状の凹凸をつけた軸。この軸を内面に溝を掘ったボス付の機械部品に挿入して結合し、大きなトルクを伝達するのに使われる部品です。
自動車ではディスクブレーキの検査用や工作機械の変速機構、蒸気タービンと発電機の結合など、大動力を確実に伝える必要のあるところに使用されております。
高精度を要求される部品のひとつです。

超精密微細加工でお困りのことがございましたら、
ぜひ弊社へお声をお掛け下さい。

【業界・用途】
自動車
発電所

【材質】
SCM435

【精度】
±0.01

【加工方法】
型彫放電加工


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