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☆硬度を求められる部品への無電解ニッケル後の熱処理を、少量から安価に対応致します!☆
無電解ニッケルと言うめっきはワーク全体に均一に析出するというその特性から、寸法精度を求められる際によく使用されるめっきです。
また、析出状態でも500Hvほどの硬度を誇りますが、更に400℃×1hの熱処理を行う事で900~950Hvというハードクロムにも匹敵する硬度を持たせることが可能なめっきです。
ヒキフネは社内に熱処理炉を持っているので、熱処理(ベーキング処理)までを内製で請け負う事が可能です。
※ヒキフネ社内では通常雰囲気のみでの熱処理対応となります。
しかし400℃と言う高温になるため、ニッケルの被膜が酸化をし、紫や青などの色に変色してしまいます。そのため酸化を嫌う少しでも外観要求のある製品に関しては無酸素炉にて熱処理を行う必要があります。
ただ無酸素炉を保有している専用の熱処理業者に依頼をすると、1窯◯◯円という値段が掛かってしまうので、特に少量での対応となると割高になってしまいます。
【ヒキフネは熱処理の際に通常雰囲気でも変色しない特殊処理を開発しました!】
今回ヒキフネで新たに開発した特殊処理は、『通常の雰囲気内でも変色を起こさない特殊処理』です。詳細は記載することが出来ないのですが、環境的には全く問題なく、かつコスト・手間がほとんどかからな処理となっておりますので、通常の熱処理とほとんど変わらない価格で対応が可能となっております。
無酸素炉のような特殊な設備での対応ではありませんので、無酸素炉での熱処理と比較しても割安でご対応する事が可能です。
硬度と外観性を並行して求められる製品に、ぜひヒキフネの特殊処理をご検討下さい。
会社名 |
株式会社 ヒキフネ (ひきふね) |
エミダス会員番号 | 45852 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 葛飾区 |
電話番号 | 03-3696-1981 | FAX番号 | 03-3696-4511 |
資本金 | 2,400 万円 | 年間売上高 | 180,000 万円 |
社員数 | 125人 | 担当者 | 業務部 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 輸送機器電装品 | ||
主要取引先 |
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