自動車電装品
通信機器
電子部品
昨今の環境規制の厳格化に伴い、各方面でモノ作りに対する手間が増えています。
その中でもRoHS規制に含まれている鉛が使用できなくなったことで、
各業界においてハンダ濡れ性の向上が目下の課題とされております。
一般的にはスズめっきがハンダめっきの代替めっきとして使用されることが多いのですが、
変色、ウィスカ、コストなどの兼ね合いから安価なニッケルめっきで
ハンダ濡れ性に対応できないかと以前よりお声を頂いておりました。
ヒキフネの開発した『ノンレベリングニッケル』めっきは、
一般的な半光沢ニッケルと同様の外観レベルを保ちつつ、
抜群のハンダ濡れ性を実現することに成功しました。
・ローコスト
一般的なニッケルめっきと同様のコストでの加工が可能です。
・汎用性
バレル、ラックとめっき加工方法を問いませんので、
形状、サイズによる制約を受けません。
・半田めっきに劣らぬ濡れ性
一例ですが、とある試験環境下では一般的な光沢ニッケルと比較して
2~3倍以上の濡れ性を記録したことがあります。
・環境対応
鉛やスズなどとの合金ではありませんので、
RoHSを始めとした各種環境規制には全て対応しております。
コネクタ、ヒートシンク、半導体など、
ハンダの濡れ性を必要とする業界には最適なニッケルめっき。
試作のご依頼をお待ちしております。
会社名 |
株式会社 ヒキフネ (ひきふね) |
エミダス会員番号 | 45852 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 葛飾区 |
電話番号 | 03-3696-1981 | FAX番号 | 03-3696-4511 |
資本金 | 2,400 万円 | 年間売上高 | 180,000 万円 |
社員数 | 125人 | 担当者 | 業務部 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 輸送機器電装品 | ||
主要取引先 |
|
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて