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ステンレスは耐食性も高く優れた金属です。ステンレスへのめっきは、今は当たり前の技術ですが、少し前まではめっきの難しい金属とされていました。
ステンレスが耐食性の良い理由は、ステンレスの表面に強固な酸化膜があるからです。酸化膜を取らない限りめっきはできません。
酸化膜は塩酸を使い取り除きますが、新しい酸化膜ができないうちに素早くめっきをつけなくてはなりません。比較的大きい品物は治具に取り付けられるので、酸化膜の除去→めっき、と素早くできるので問題は無いのですが、小物の場合は一個ずつ治具に取り付けるわけにはいきません。
鉄や真鍮の小物は網付けめっきやバレルめっきが使われますが、ステンレスのような金属には不向きなのです。
しかし当社では、バレルの構造と積み重ねた経験によるノウハウにより、ステンレスの小物もバレルめっきで加工します。もちろん、薄板など重なりやすい品物でも生産が可能です。
是非お問い合わせ下さい。
会社名 |
株式会社 ヒキフネ (ひきふね) |
エミダス会員番号 | 45852 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 葛飾区 |
電話番号 | 03-3696-1981 | FAX番号 | 03-3696-4511 |
資本金 | 2,400 万円 | 年間売上高 | 180,000 万円 |
社員数 | 125人 | 担当者 | 業務部 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 輸送機器電装品 | ||
主要取引先 |
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