切削加工･修理･メンテナンス･治工具作成 ご相談ください

セレーション部 加工あり 全加工マシニング 高難度

【材質】S45C
【加工法】マシニングセンター(フライス)
【個数】2個
【サイズ】80*180.5

切削加工(旋盤･フライス)を主として営業しております。
大型の製品にも対応可能です。
テーブルサイズ･加工可能材質に関しては弊社HPをご覧ください。
幅広い分野でお客様のお力になれるかと思います。
是非お気軽にご相談ください。

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(TEL･FAX 下記参照)

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図面がないもの、型番が古いもの、
生産元がすでにない製品などもご相談ください。
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「セレーション」の言葉の意味としては、
鋸歯状(きょしじょう)が挙げられます。
その漢字の通りのこぎりの歯のような、
サメの歯のような形状を意味しています。

セレーションに似たものに、スプラインというものもあるのだそうです。
凹凸のある歯車のような見た目の軸があり、
それと対応した受け側(としか言いようが…)がセットになるのですが、
この歯車のような部分の事をスプラインと呼ぶのだそうです。

そのスプラインよりもより目が細かい、
たくさんの溝が入ったものを「セレーション」といいます。
加工機械の部品の中に、
この加工がされたものを見たことがあるような気がします。

今回の製品は、本来ならば弊社でも
対応が難しい難易度の加工が求められたそうです。
普段なら外注さんに頼んでしまうレベルだ、とも仰っていました。

特に難しかったのは上記にもある
「セレーション」の加工がある部分だそうです。
セレーション部の加工には、マシニングセンターが使用されました。
聞いたところ、このセレーション部の加工は
地道に、図面の指示通りに上げ下げして加工するのだと仰っていました。
実際にこちらを加工された方は、軽い調子で説明してくださいましたが…。
写真で見た限り、どう考えてもあまりにも地道すぎる作業です。
しかも図面上の数字の指示は細かいものでした。

難しいものでも弊社では対応可能な技術力があります。
納期･金額等のご相談にも出来る限り、
お客様のご希望に添えるように工夫いたします。

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