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アルミ溶接 短納期で製作 溶接後に加工

【材質】アルミ
【サイズ】Φ80*330

新規部品製作、壊れた部品の再生、緊急での加工等々…
加工技術には自信がございます。
是非、お気軽にご相談くださいませ。

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クレーンで大きなものを搬送する際、
ベルトスリングがずれてしまう…ということがあります。
(加工現場の経験が浅く、ベルトスリングという単語も聞き慣れません…)

ズレを防止するために、弊社では補助してくれる道具を製作しました。
材質はアルミです。
写真でもアップになっていてわかりやすいかと思いますが、
今回の製品はアルミの溶接をしています。

加工後に溶接、ではなく溶接後に加工しています。

入社した当初に、保全課の方に
溶接の方法と仕組みを教えていただきました。
その際はアルミ溶接はしませんでしたが、
鉄等の溶接とはまた少し違う部分があるようです。

アルミには、他の金属に比べて軟らかい印象があります。
アルミの場合はTIG溶接が一般的だそうです。
これは、電気を通して行うアーク溶接の一種です。
溶接というと、派手に火花が飛び散る様子を思い浮かべますが、
TIG溶接は火花が散りません。

スピード重視であれば半自動で行います。
見た目を重視する場合は、手動で溶接していきます。
…と言っても、そこまで大きく見た目に影響が出るわけでもないようです。

鉄の溶接と違うのは、時間も挙げられます。
アルミの融点が低いため、時間が掛かりすぎると
厚みによっては穴が開いてしまうこともあります。

サイズによっては難しいこともあるようですが、
弊社では溶接も可能です。
製品の組み立て、機械修理の中で溶接が必要な場合
外注に頼ることなく、社内で一貫してご対応が可能な場合もあります。
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是非、ご覧ください。

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