当社では最先端技術と45年の永きにわたるノウハウの融合を実現し、プラスチック試作品製作のトータルサポートをご提案しております。
最先端技術としては三次元CAD/CAM・高速マシニングセンター・三次元測定器をはじめとする高性能機器の導入。
これにより、短時間でより高精度な製品製作を可能にしております。
45年のノウハウとしては、彫刻機・汎用旋盤など職人としての技術を継承することで、製品に適した加工方法の選択と時間短縮を実現しております。年々メーカー様からのご依頼は開発スピードの短縮により、試作品製作の時間が削られているのが現実です。
当社は短納期での対応にはお客様より評価をいただいており、ご連絡をいただいてから着手に掛かるまでの時間短縮(お見積などの早急な対応)、材料や工具の在庫の豊富さ、これらにより製品加工に着手するまでの時間を大幅に短縮し、即日・翌日などの対応も可能にしております。
技術力としては、自動車産業・アミューズメント産業・OA機器産業・弱電産業など多種多様な分野の製品を扱っておりますので、幅広い分野の製品を製作可能です。
また近年では、ハンドモールドのみならず試作金型まで対応可能に致しました。これにより試作段階での量産の妥当性や問題点をご確認いただく事ができます。ものづくり総合支援企業としての自覚を持ち、日本のものづくり分野へ貢献できるよう日々精進しております。
最終更新日:2015-07-21
梅原モデルは、ものづくり総合支援企業すなわち『試作屋』として、工業製品の商品開発をサポートし、地域社会の発展と梅原モデルを支える人々に素敵な未来を提供いたします。その為には、ありとあらゆることに挑戦し続けてまいります。
最終更新日:2015-07-21
梅原モデルでは自動車関連・アミューズメント関連・医療機器関連など様々な製品を取り扱っています。多様な製品がある中での品質を維持するために品質保証検査標準・ロット運用規定・測定資格認定基準規定などの測定管理法が定められています。
認定検査員による工程内検査や製作担当者によるセルフチェックは各工程毎に行い寸法を確認し、多面加工にも対応可能な品質を維持しています。
完成品検査では、製品が納品後どのように使用されるかを考え検査・管理を行い、寸法測定はもちろんのこと、外観検査、勘合確認を行いお客様のご要望にお答えできる製品を納品します。
日々不良率ゼロを目標に努力を続けています。
最終更新日:2015-08-18
エコアクション21
基本理念
梅原モデル株式会社は、地球温暖化問題が人類共通の問題であることを認識し、地球環境の保全及び地域社会への 貢献を目指すべく、社員一人一人が環境に配慮した行動を実践します。
基本方針
環境保全活動を推進するにあたり、以下に主な活動項目を掲げ取組みます。
1.当社の主力事業である、プラスチックおよびアルミニウム製品試作品製作の領域において、技術的・経済的な事情を考慮の上、環境に与える影響を低減するとともに、循環型社会の実現に努めます。
①二酸化炭素排出量削減のため、使用電力削減・使用化石燃料削減・廃棄物の単純焼却の削減に努めます。
②事業活動で発生する廃棄物は、発生を抑制するとともに再使用の向上に努めます。
③限りある水は、使用量削減のため節水に努めます。
2.環境活動の継続的改善を推進するにあたり、環境目標・環境活動計画を策定し取組みます。策定した目標・活動計画は定期的にあるいは必要に応じて見直します。3.事業活動において、環境に関わる法律・規制その他公的基準を遵守します。4.環境方針は、全社員に周知するとともに、環境教育を行い社員の環境に関する意識の向上を図ります。5.環境管理に関する情報は、社内外に公表し、地域社会とのコミュニケーションを図ります。
〇群馬環境GSに認定されました。
※環境GS(ぐんま・スタンダード)認定制度は、県内事業者が、温室効果ガスを持続的に削減するための計画(Plan)を立て、実行(Do)、点検(Check)、見直し(Action)を行う体制、いわゆる「環境マネジメントシステム」を整備し、これを組織的に運用することを支援するものです。
〇5S推進委員会を発足し、専門家による5S指導の下、月例全体ミーティングや5S運動など、環境改善に前向きに努めております。
最終更新日:2018-08-23
昭和44年 5月 足利市巴町に個人創業 |
昭和47年 4月 太田市竜舞に工場新設 |
昭和50年 4月 法人設立。梅原モデル有限会社とする |
昭和56年 7月 足利市南大町に工場新設移転 |
昭和61年 2月 真空注型装置1号導入 |
平成元年 1月 真空成形機導入 |
4月 太田に本社工場を新設移転 |
5月 株式会社に改組 梅原モデル株式会社とする |
平成 2年 5月 NCフライス盤導入 |
平成 3年 6月 NC彫刻機1号導入 |
平成 4年 8月 NC彫刻機2号・3号導入 |
平成 6年 5月 NC彫刻機4号導入 |
平成 7年 10月 NC彫刻機5号導入 |
平成 9年 3月 大型真空注型装置2号導入 |
小型真空注型装置3号導入 |
8月 本社工場に注型工場新設 |
11月 ロボドリル1号機導入 |
平成10年 5月 ロボドリル2号機導入 |
10月 ロボドリル3号機導入 |
平成13年 4月 Mitutoyo BRT-A504 三次元測定機導入 |
製品検査室新設 |
5月 ロボドリル4号機導入 |
平成14年 9月 森精機製作所NV5000導入 |
平成15年 10月 ロボドリル5号機導入 |
平成16年 8月 ロボドリル6号機導入 |
平成17年 8月 ロボドリル7・8号機導入 |
平成18年 8月 ロボドリル9号機導入 |
平成20年 3月 ロボドリル11号機導入 |
平成20年 8月 ロボドリル10号機導入 |
平成21年 2月 ロボドリル12号機導入 |
平成21年 5月 MasterCam mill-3 2台目導入 |
Mitsutoyo 三次元測定器 増設 |
平成24年 6月 TOP Solid TOP CamM3 ソフトウエア導入 |
平成24年12月 新・代表取締役就任 |
東京精密 表面粗さ・輪郭形状測定機 1台導入 |
製品検査室増設 |
平成25年 11月 ロボドリル13号機導入 |
平成27年 1月 TOPcam 4/5 モジュール ソフトウェア導入 |
平成27年 2月 ロボドリル14号機(5軸仕様)導入 |
平成27年 5月 ロボドリル15号機導入 |
平成27年 6月 ロボドリル16号機(5軸仕様)導入 |
平成28年 6月 新社屋 新設 |
平成30年 6月 DMG MORI CMX1100V 導入 |
現在に至る |
最終更新日:2018-08-23
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