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高品質な切削式ローレットと多様な転造ローレットで高い知名度を誇るQUICKブランド
■転造方式と切削方式
2種類のローレット加工方法の比較
ローレットには大きく分けて転造方式と切削方式の2種類の加工方法があります。
条件や目的に合せて最適な方法を選択することをおすすめします。
●転造ローレット
メリット
・段差際までの加工に適している
・素材径よりローレット山を盛上げることができる
・切削タイプと比べてツールコストを抑えられる
・加工幅が短い場合、短時間で加工できる
デメリット
・加工できる材質が制限される
・切削と比較して、設備剛性を要求する
●切削ローレット
メリット
・中空材や細径の加工に適している
・長尺ワークの加工に適している
・チャックやスピンドルの負荷を軽減できる
・大きなピッチの加工時、加工負荷が少ない
デメリット
・ワーク中間部からのローレット加工ができない
・段差のあるワークでは加工範囲が制限される
仕様など、詳細な情報やお問い合わせは山田マシンツールまで
切削ローレット
https://yamada-mt.co.jp/tool/knurling/cutknurling
転造ローレット
https://yamada-mt.co.jp/tool/knurling/formknurling
会社名 |
山田マシンツール株式会社 (やまだましんつーる) |
エミダス会員番号 | 34379 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 台東区 |
電話番号 | 03-3834-5041 | FAX番号 | 03-3832-6165 |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 100,000 万円 |
社員数 | 42人 | 担当者 | |
産業分類 | 治工具 / 工作機械 / 産業用機械 | ||
主要取引先 |
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