弊社は長野県松本市にある創業47年を迎える精密板金会社でございます。経営理念を「創造&チャレンジ」と掲げ、高品質な金属加工を強味とし、お客様から高い信頼と実績を積み重ねて参りました。最近では次世代ものづくりとして注目が高まる金属3Dプリンタを導入し、産学官連携を通じた事業化を実現し、多くのお客様から造形依頼を頂いております。
正社員の平均年齢は38歳と若く、製造は若手を中心に、管理は現場経験があるベテランを中心としたバランスの取れた組織となっています。また社員の働きやすい環境作りに積極的に取り組んでおり、工場内は明るく、金属・油の臭いのしない環境を構築しています。このような環境で製品を造ることを通じ、高品質なクリーン板金をご提供させて頂いております。
精密板金加工の技術進化は早く、10年使用した設備や技術はあっという間に過去のものとなってしまいます。弊社はドイツTRUMP社のレーザーを中心に、設備投資に最適な時期を見極め先端技術を導入しています。ものづくりへのチャレンジングな姿勢、そして伝統に裏付けられた金属加工の品質をお客様に実感して頂ければと思います。
最終更新日:2019-06-14
<経営理念>
創造&チャレンジ
大きな夢を抱き、自らチャンスを造り、自ら企画し、自らを高めよう。
<経営方針>
1. お互いに、尊重する
2. 原理・原則を学ぶ
3. 創意・工夫を繰り返す
4. 勇気と信念を持って実行
5. バランスの取れた利益を得る
6. 社会に貢献する
最終更新日:2019-06-14
当社は、経営理念のもとに顧客の期待する製品を供給することを最優先の目的とする。このため、以下の品質方針を定める
・すべてのお客様に、安定した高品質な製品を供給し続ける事を最大の目的として、品質マネジメントシステムを順守する。
・お客様のニーズにお答えする確かな品質と信頼をもって、会社の発展と社会の発展に貢献する。
・全スタッフの責任と権限を明確にし、品質保証のための仕組みを文書化・実行・継続をして、お客様が要求する品質の確保を行う。
・常に人材の教育を行い、各スタッフの能力を最大限に発揮し、お客様のニーズに対応する。
・製造業の基本ともいえる5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の推進を徹底し、お客様に満足したサービスを提供する。
最終更新日:2017-08-28
<環境保全への取り組み>
1、 環境保全に関する企業理念
美しい地球を未来へ「循環形社会の形成」
2、 環境保全の推進と組織
環境保全活動については、環境保全活動委員会による組織で活動していくものとし、環境保全活動に取り組んでいきます。
環境保全委員会は、毎月1回開催とし、活動していきます。
3、 活動取り組み内容
① 環境負荷の把握
毎月下記内容を業務支援部にて管理データよりグラフ化して頂き、これらの情報を基に委員会で効果確認し継続と対策を指示していく。
・紙・ダンボールのリサイクル(リサイクル金額の比率)
・鋼材のリサイクル(購入量とリサイクル量の比率)
・廃棄物とリサイクルの推移
・月(日々)の電気の使用料推移
表・グラフにし、活動によりどの様な効果が出ているか確認していく。
② 環境関係の法規制、地方条例等が遵守できる管理システム
毎回委員会開催時前に、インターネットより会社として関係すると思われる環境関係の法規制、松本市の条例を用いて、委員会にて会社規約への登録の要・不要を協議し、必要であれば、申請を行う。
申請の際は、内容が社員理解され周知・教育の実施がされてから行うものとする。
情報収集担当者は、インターネット利用を理解し、検索できる担当者としている事。
また、担当者以外でも情報提出は可能とする。
③ 環境保全に関する情報公開
環境負荷の把握で実施される、グラフと活動対策による効果・結果を社内掲示、または、モニターによる表示等見る事が出来る様にする。
掲示・表示箇所は、来客者、社員が見る事が可能な箇所とする。
毎月の更新掲示を行う。
④ 環境に関する啓蒙や教育の実施
②の環境関係の法規制、地方条例等の資料を委員会にて協議した物件の掲示を行い周知・教育を行う。場合によっては、社員に配信・配布を行い朝礼にて説明も行う。
時期:4月、7月、10月、1月
⑤ 生物多様性の取り組み
生態系を崩さない為の取り組みとし、会社回りのゴミ拾い活動を行います。
ゴミが見えない状況もある為、草取りを兼ねて実施します。
時期:年に1回計画(7月頃)
不法投棄の禁止。
4、 グリーン調達の仕組み
・購入先の資料・カタログ・提供情報を基に、RoHS指令、REACH規則の違反製品の購入は行わない。(目標:RoHS指令、REACH規則の違反製品ゼロ)
・顧客要求より含有調査の実施と情報の提供を行う。
・顧客要求によるRoHS指令、REACH規則の違反製品を取り扱う場合は、該当する支給品・購入品の全てを納品させて頂く事とし、社内在庫を持たない。
・一時保管時は識別・隔離を厳重に行い、管理担当者を設け混入させない。
最終更新日:2015-05-27
昭和47年4月 長野県岡谷市川岸において、個人経営にて開業 |
社名、タカノ住宅設備機器 製缶・設備工事 |
昭和53年10月 同地にて社名変更と同時に法人化 |
社名、マルタカ タカノ鉄工設備 板金開始 |
昭和58年2月 岡谷市川岸上に、新工場新築と同時に全面移転 |
社名、有限会社タカノ 精密板金 NC化 |
平成2年12月 長野県松本市和田の松本臨空工業団地に、新工場新築と同時に全面移転 |
平成9年12月 第三工場 取得 変種、変量対応型工場 |
平成12年5月 第二工場 新築 |
平成13年6月 資本金を1000万円に増資 |
平成13年6月 組織変更 株式会社タカノ |
平成15年10月 ISO9001:2000 認証取得 |
平成19年8月 第ニ工場増設 パイプ専用工場 |
平成25年3月 代表取締役社長に髙野泰大が、取締役会長に髙野裕二郎が就任 |
最終更新日:2015-02-12
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