当社は、目指すべき提供価値をブランドビジョン“イノベーションを具現化する日進工具”として掲げ、日本のものづくりを支える誇りをブランドステートメント“「つくる」の先をつくる”に表しています。
日本のものづくりが最も得意とする電子部品や精密部品。それらの製造に欠かすことのできない精密・微細加工といった高付加価値加工技術を支えるため、他社の追随を許さない技術と品質とサービスに挑戦し続けます。それらの成果として当社の製品がありとあらゆる製品の高精度化や緻密化、微細化に寄与し、社会に貢献することが我々のモチベーションを更に高めています。
また、当社製品は全て「Made in Japan」。
国内生産にこだわり、国内における精密・微細加工向け高付加価値製品の分野で着実に成長していけるよう、全社一丸となって、さらなる飛躍を目指してまいります。
最終更新日:2020-08-27
日進工具グループは、経営理念を踏まえ関係法令の遵守はもちろん、社会的良識をもって健全な事業活動を推進します。 企業も社会の一員である事を強く認識し、地域社会の一員として責任を果たすと共に心豊かな生活の実現に貢献してまいります。そのために、高い倫理観を持って事業活動に取り組みます。
高品質な製品を提供します。
私たちは、優れた技術と豊な経験をもとに安全で高品質の製品を製造し、お取引先に提供します。お取引先に提供する製品については、その品質・内容等を正しく表示します。
公正な企業活動を行います。
私たちは、取引において法律を遵守し同業他社と公正で自由な競争を行います。製品の販売または受注について不正な手段は使用しません。
知的財産と情報を管理・保護します。
私たちは、知的財産の重要性を認識するとともに、お取引先及び自社の情報を適正に管理・保護します。
企業情報を適宜適切に提供します。
私たちは、お取引先、株主、投資家等のステークホルダーに対し適宜適切に企業情報を提供します。
環境保全に努めます。
私たちは、環境問題の重要性を認識し資源の有効活用、省エネルギーなどにより環境問題に主体的に取り組みます。
社員の安全衛生に留意します。
私たちは、組織の総力を結集して職場における社員の安全と健康の確保、快適な職場の形成に努めます。
社員の人権・人格を尊重します。
私たちは、社員一人ひとりの人権・人格を尊重します。性別、信条、身体的条件、社会的身分などによる不当な差別は行いません。
社会と融合し社会貢献します。
私たちは、良き企業市民として地域社会との交流を深め、その地域の文化や慣習を尊重し地域社会と協調して社会貢献に努めます。
事業のグローバル化に対応します。
私たちは、国際的な事業活動においては、各国・地域の法律を遵守し人権を含む各種の国際規範の尊重はもとより、文化や慣習、ステークホルダーの関心に配慮した経営を行い、当該国・地域の経済社会の発展に貢献します。
反社会的勢力に利益を供与しません。
私たちは、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体とは断固として対決し、関係遮断を徹底します。反社会的勢力に経済的な利益を供与しません。
なお、役員及び役職者は、本憲章の精神を実現することが自らの重要な役割であることをよく認識し、率先垂範の上、グループ全社に周知徹底します。万一、本憲章に違反する事実が生じたときは、社長を先頭に組織を挙げて問題の解決にあたり、原因の徹底究明、再発の防止に努めます。さらに、私たちは、生じた事実について社内外に対し迅速かつ的確な情報開示を行い、その説明責任を果たします。
2016年5月13日
日進工具株式会社
代表取締役社長 後藤 弘治
最終更新日:2020-08-27
当社は、高付加価値であり高品質な製品の開発と生産を行い資源の有効活用に努めます。社会に貢献する製品と技術的なサービスを継続的に提供します。
1.環境マネジメントシステムの継続的改善を推進します。
2.当社に関連する騒音・振動・排出ガスによる大気汚染・排水による水質汚濁など環境汚染の予防に努めます。
3.環境関連の法律・規制・協定等の要求事項を守り、環境保全に努めます。
4.生産活動およびオフィス活動では、省資源・省エネルギーを図るとともに、廃棄物の低減に努めます。
5.本環境方針を確実に達成するために、環境目的・目標を定め、実行計画を策定して活動を推進します。
6.この方針は文書化し、組織で働く全ての人に周知徹底するとともに、社外からの求めに応じ公開します。
2017年4月1日
代表取締役 後藤 弘治
最終更新日:2022-09-05
1954年12月 : 切削工具及び関連機械の製造を目的として日進工具製作所創業 |
1961年9月 : 東京都品川区に有限会社日進工具製作所設立 |
1969年12月 : 現在の本社所在地に工場(本社工場)を新設 |
1972年 : パワーエンドミルで金属加工の生産効率改善に寄与 |
1973年2月 : 本社工場(2・3階)を増床。併せて機械設備を増設 |
1977年 : 海外における需要に対応するべく輸出を開始 |
1978年3月 : 大阪営業所開設 |
1979年12月 : 株式会社日進工具製作所に組織変更 |
1980年 : 超硬ソリッドエンドミルで金型業界へ本格参入 |
1982年7月 : 本社工場の近隣に品川工場を新設 |
1984年4月 : 名古屋営業所開設 |
1985年5月 : 本社工場に隣接した建物を賃借しNC工場を新設 |
1988年9月 : 長野営業所開設 |
1989年4月 : 藤沢工場新設し、3生産拠点体制を確立 |
1990年11月 : 連結子会社、株式会社ジーテックを設立 |
1991年9月 : 日進工具株式会社に商号変更 |
1993年11月 : 仙台工場第1期工事(200坪)完成 |
1994年11月 : 仙台工場第2期工事(210坪)完成。ロリエ社(現、ロロマティック社)製CNC切削機械導入(日本初) |
1995年 : 超硬ソリッドエンドミルの生産強化 |
1998年1月 : 仙台工場第3期工事(300坪)完成。生産部門・開発部門を仙台工場に集約 |
1999年6月 : (有)サトウツール(現、(株)新潟日進)に資本参加 |
2001年2月 : ISO9001認証取得 |
2001年8月 : 仙台工場隣地に開発センターを開設。仙台営業所開設 |
2002年1月 : (株)ジーテック、(有)サトウツール(現、(株)新潟日進)を完全子会社化 |
2003年3月 : ISO9001の2000年版へ移行 |
2003年11月 : 仙台第二工場新設 |
2004年1月 : ISO14001認証取得 |
2004年11月 : 日本証券業協会に株式を店頭登録 |
2004年12月 : 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
2005年5月 : 株式分割 (1:2) 発行済株式数 1,513,000株 |
2005年11月 : 公募増資 50,000株 発行済株式数 1,563,000株(資本金 442,900千円) |
2006年12月 : 仙台工場第4期工事(630坪)完成。仙台第二工場を仙台工場に集約 |
2007年7月 : 日進第二ビル新築 |
2008年6月 : 本社、東京営業所が新南大井ビル5階へ移転 |
2009年4月 : 非連結子会社、株式会社日進エンジニアリングを設立 |
2009年5月 : 加工センター新設 |
2011年4月:(株)牧野工業の全株式を取得し、完全子会社化 |
2011年8月:仙台倉庫を取得 |
2013年1月:海外子会社、NS TOOL HONG KONG LIMITED(中文:日進工具香港有限公司)設立 |
2013年4月:代表取締役社長に後藤弘治が就任(後藤勇は取締役会長に就任) |
2016年3月:仙台工場第5期工事(400坪)完成 |
2016年4月: (株)日進エンジニアリングが(株)新潟日進を吸収合併 |
2017年3月:東京証券取引所市場第二部に市場変更 |
2017年9月:東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 |
2018年11月:本社、東京営業所が住友不動産大井町駅前ビル6階へ移転 |
2020年3月:仙台工場新開発センター完成 |
2020年9月:仙台工場在庫センター開設 |
2021年11月:海外現地法人、NS TOOL USA, INC.設立 |
2022年4月:東京証券取引所プライム市場へ移行 |
最終更新日:2022-08-23
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