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「なぜ、ばねは熱処理するの?」で出てきた残留応力についての説明をします。
金属(だけではないですが)材料は曲げの加工で塑性変形させると、変形の内側、外側とも元の形に戻ろうとする力が材料内部に残り、内側外側の力が絶妙なバランスで釣り合い、変形後の状態を維持します。
この内部に残っている力のことを残留応力といいます。
残留応力には力が働く向きがあり、曲げ加工で言えば圧縮方向と引張方向に分けられます。
曲げ加工後の変形の内側では引張方向、外側では圧縮方向で働いており、一般的に引張方向に働く残留応力は負の要素になります。
ばね本体のコイル加工も例にもれず内側に引張応力を残留する為、耐へたり性、寿命 等、本来の性能を発揮できなくなってしまうので、前回の設計記事で言うような熱処理(低温焼なまし)をすることになっていきます。
ばね本体の加工での引張方向の残留応力は使用時に負の要素になりますが、ばねの特性である初張力(ねじり応力)、二次加工であるショットピーニング、セッチング(圧縮の残留応力)は、正しい取り扱いで正の効果が得られる応力であることも取り上げておきます。
沢根スプリング株式会社
〒432-8523 静岡県浜松市南区小沢渡町1356
TEL:053-447-3451 FAX:053-448-8298
E-mail:soudan@sawane.co.jp
URL:https://www.sawane.co.jp
担当者:内山
| 会社名 |
沢根スプリング株式会社 (さわねすぷりんぐ) |
エミダス会員番号 | 3012 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 静岡県 浜松市中央区 |
| 電話番号 | 053-447-3451 | FAX番号 | 053-448-8298 |
| 資本金 | 3,000 万円 | 年間売上高 | 92,000 万円 |
| 社員数 | 52人 | 担当者 | 白柳毅 |
| 産業分類 | 産業用機械 / 輸送機器 / 医療機器 | ||
| 主要取引先 |
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