自動車(量産)
自動車電装品
【絞り加工とは】
絞り加工は、板材を金型の凹部に押し込んで立体的な形状を作るプレス加工法のひとつです。平板を立体に成形することで、部品の剛性向上や軽量化、機能部品としての形状付与が可能になります。特に、自動車や電気機器の部品では、ハウジングやカバー、筒状構造などの形成に欠かせない工程です。
【順送型に組み込んだ絞り加工の優位性】
従来、絞り加工は単発工程またはトランスファー型で行われるケースが多くありましたが、横山製作所ではこの絞り工程を順送型の中に組み込む構造設計を行っています。
順送内での多工程制御によって、以下のメリットを実現しています。
・加工の一体化による生産性向上
・搬送誤差の低減による寸法安定
・型内多段階絞りにより深絞りも対応可能
・工程ごとの金型負荷分散による金型寿命の延長
【対応素材と板厚】
特に対応実績が多いのが、加工性の難しいステンレス材(SUS304など)であり、以下のような条件で多数の製品加工実績を持ちます。
・材質:ステンレス、鉄、アルミなど
・板厚:t0.5〜1.2mm(特にステンレス薄板に強み)
・形状:円筒状、角筒状、段付き絞り、異形状への対応実績あり
【絞り加工で求められる金型設計ノウハウ】
絞り成形では、素材の流動性・戻り・ひずみを適切に制御することが重要です。横山製作所では、CAE解析を活用した設計段階での検証、型内多段工程の配置設計、絞りパンチや絞りダイの面粗度制御によって、シワや破れ、寸法誤差の発生を抑えています。
また、送り装置付きトライプレスによる実機トライによって、形状確認と補正を短期間で行う体制を整えています。
【実績製品の例】
・自動車部品:ブラケット、端子ケース、冷却部品
・電気部品:ハウジング、筐体カバー、フィルター構造体
・雑貨:日用品金属部品、接続パーツ
【一貫対応と品質検証】
金型設計・部品加工・組立・トライ・検査・納品までをすべて社内で対応しており、安定した納期と精度保証が可能です。三次元測定機や画像測定器による高精度検査体制も整備しており、複雑形状の立体部品にも万全の対応を行っています。
【まとめ】
絞り加工は、製品の形状自由度と構造的強度を大きく左右する重要な加工技術です。横山製作所では、順送型内に絞り工程を組み込むことで、生産性と品質を両立し、難加工材にも柔軟に対応しています。高精度な絞り加工をご検討の際は、ぜひご相談ください。
【お問い合わせ先】
株式会社横山製作所
新潟県燕市吉田下中野1535-13
TEL:0256‑92‑6110
FAX:0256‑92‑7030
URL:https://yokoyama-kanagata.co.jp/
| 会社名 |
株式会社 横山製作所 (よこやませいさくしょ) |
エミダス会員番号 | 29133 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 燕市 |
| 電話番号 | 0256-92-6110 | FAX番号 | 0256-92-7030 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 18人 | 担当者 | 平原 直樹 |
| 産業分類 | 電子部品 / 輸送機器 | ||
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