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ステンレスは耐食性や光沢性に優れた素材である一方、成形加工が難しい材料としても知られています。特に薄板の絞り加工では、寸法精度や形状安定性が求められるため、高度な設計と製造技術が必要です。株式会社横山製作所では、ステンレス対応の順送型プレス金型を多数製作しており、特に絞り加工を伴う精密部品の分野で高い評価を受けています。
【絞り加工とは】
絞り加工とは、金属板を金型で押し込んで立体形状に変形させる成形法です。通常の打ち抜きや曲げに比べて応力が大きく、成形中に割れやシワが生じやすい加工です。特にステンレスは硬度が高く、伸び性が低いため、設計と加工の難易度が上がります。
【横山製作所の対応力】
横山製作所では、以下のような条件下でのステンレス絞り加工に対応しています。
・対応板厚:0.5~1.2mm(材質により変動)
・対応材質:SUS304、SUS430などのステンレス系合金
・順送型への絞り工程組込みによる一貫加工
・カム機構やガイド構造による精密な絞り制御
・成形荷重と変形限界を考慮した型構造の最適化
【順送型による一体加工のメリット】
ステンレス絞りを単独工程としてではなく、順送型の中に組み込むことで以下のような利点が得られます。
・複数工程を一つの型で処理できるため、リードタイムが短縮される
・製品ごとのばらつきが抑制され、品質が安定する
・後工程での補正や再加工が不要になり、コストが削減される
・省人化と自動化の促進による生産効率の向上
【具体的な活用シーン】
横山製作所がこれまでに手がけたステンレス絞り製品には以下のようなものがあります。
・電気部品のシャーシやカバー(薄板ステンレスによる軽量化対応)
・雑貨製品(ステンレス製フタ・容器などの深絞り)
・自動車部品(高強度化と軽量化の両立を求められる部品)
順送型でこれらの部品を量産することで、年間数十万個単位の安定生産にも対応しています。
【設備と品質保証体制】
絞り加工を行う金型製作には、精密な加工設備と高度な検査体制が欠かせません。横山製作所では以下の設備を活用しています。
・マシニングセンター、放電加工機、研削盤などによる金型部品加工
・トライプレス(300t/150t/110t)での絞り動作確認
・3次元測定機・画像測定機による寸法・形状の精密検査
・スケルトン金型の保存による構造比較と設計改善の蓄積
これらにより、ステンレス特有の加工難易度をクリアし、安定した品質とリピート性の高い製品づくりが可能です。
【まとめ】
ステンレスの絞り加工に対応する順送型金型は、高精度・高信頼の製品づくりに欠かせない要素です。横山製作所では、設計段階から加工特性に配慮した構造設計を行い、社内設備を活用した一貫製造で短納期・高品質を両立しています。精密なステンレス部品の量産を検討されている企業様にとって、心強い技術パートナーとなるでしょう。
【お問い合わせ先】
株式会社横山製作所
新潟県燕市吉田下中野1535-13
TEL:0256‑92‑6110
FAX:0256‑92‑7030
URL:https://yokoyama-kanagata.co.jp/
| 会社名 |
株式会社 横山製作所 (よこやませいさくしょ) |
エミダス会員番号 | 29133 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 燕市 |
| 電話番号 | 0256-92-6110 | FAX番号 | 0256-92-7030 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 18人 | 担当者 | 平原 直樹 |
| 産業分類 | 電子部品 / 輸送機器 | ||
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