
弊社は風光明媚な那須山麓にあるめっき専業企業です。1951年創業以来、仕事のうえで皆様にご満足頂くべく努力をしてまいりました。お陰をもちまして従業員90名ほどの企業に成長できましたのは一重に皆様のご指導、ご愛顧の賜と深く感謝しております。
さて、弊社では去る1997年に栃木県地域技術改善費補助金を受けてアルミニウム合金の表面改質技術に関する開発研究を行い、その成果はわが国を始としてUSA, EU, 中国の特許を取得しました。他方、実用化についてはAl合金摺動部へのFeまたはFe-Cr合金めっきを施すことによって耐摩耗性は著しく改善されることが実機で証明されました。例えば、ライナーレスのシリンダーと組み合わされるピストンに応用して効果を挙げています。
そこで、これを機に2003年4月には「夢つくり めっき工房:那須山麓」を創設し、技術開発型企業への第一歩を踏み出しました。工房では皆様の試作に対するお手伝いは勿論のこと、開発の為の自主研究も行っております。どうぞ皆様のご利用をお待ちしております。
なお、詳細については弊社別項目のホームページをご覧下さるようお願い致します。
アルミニウムへの鉄めっきは「地球にやさしい」技術です
自動車を始めとする輸送機器類は省資源、省エネルギー、リサイクル性などの観点から、軽量化を目的として Ti, Al, Mgなどの軽金属、合金への転換が図られております。 弊社ではこの意向に沿って使用目的、生産性、コスト、リサイクル性等を考慮し、しかも摩擦・摩耗特性に優れた技術としてアルミニウム合金に鉄合金めっきを施す技術を平成9年頃より検討し、実用化してきました。
従来、めっき技術を応用して耐摩耗性のある表面を得る方法としては硬質クロムめっきやNi-P無電解めっきが利用されてきました。しかし、これらの方法ですと環境規制物質であるニッケルやクロムが各種法令や規制の制約を受け、処理が難しいのが現状です。
これに対して、弊社の鉄めっきはそのままでも十分な表面硬さ(500~600HV)が得られ、高い摩擦・摩耗特性を現わすことから、これらの代替技術としても注目されております。
また一般に難しいとされてきたアルミとアルミ、あるいはアルミと鉄板のスポット溶接がアルミ側に鉄めっきを施すことによつて従来の設備で可能となり、ボディのアルミ化が容易となることから、軽量化が一段と進みます。
弊社ではアルミニウム合金への鉄めっき技術を世に広め、積極的に「地球にやさしい」技術として地球環境の改善に貢献したく努力しております。
日本プレーテック株式会社
代表取締役社長 及川 渉
最終更新日:2010-11-17
1. 品質マネジメントシステム(QMS)の適切な運用を徹底する。
2. 明確な品質目標を各部門が掲げ、年間活動の実施。
* 流出不良の低減、再発防止。
* 工場内の不良低減。
3. 定期品質会議開催の下で問題点対策を討議、実施。
4. 大量品・少量品に関わりなく、生産の標準化を図り、QC工程表、作業標準を作成して品質の作り込みを
実施。
5. 顧客、営業、生産技術、製造、品質保証の各部門間の活発なコミュニケーションを実施し、品質の向上を図っています。
最終更新日:2010-11-17
1、 法規制及びその他の要求事項を順守し、環境方針に沿って事業活動における製品アセスメントや、省資源、省エネルギー、廃棄物抑制など、環境負荷の極小化に努めます。
2、 環境影響評価に基づき、環境目的・目標を定め、環境実績の継続的な改善と環境汚染の未然防止に努めます。環境実績の変化に応じて、目的・目標の見直しを行います。
3、 使用禁止物質の未使用と管理対象物質の削減に努めます。
4,全ての従業員に対して、この方針を周知し、教育を行います。また当社に関わる方々にも環境への取り組みに関する主旨をご理解し、且つご協力いただき、以って環境意識の向上を図ります。
5、 この表明は、求めがあれば広く一般へも提供します。
最終更新日:2010-11-17
| 1949年 及川 信が富士産業(現在の富士重工業)及び同社戸祭工場の下請工場と して栃木県那須郡西那須野町で創業。銅、ニッケル、クロムめっき加工を始める。 |
| 1951年 及川 信が(有)及川化学工業所を設立、事業を引き継ぐ。 |
| 1965年 工場を西那須野町西三島に移転。 |
| 1977年 (株)及川鍍金化学工業所と社名を変更、及川 渉が取締役社長に就任。 |
| 1984年 排水処理装置を地上式全自動排水処理設備に改造 |
| 1986年 防衛庁規格(MIL)の認定、第2工場を建設、全自動回転式8連ニッケル めっき装置および全自動回転式5連錫めっき装置を設置し、稼動。 |
| 1987年 第3工場を建設。 |
| 1990年7月 第4工場を建設。 |
| 1991年8月 8月1日付けを以て社名を日本プレーテック株式会社に変更。 |
| 1992年7月 第5工場を建設。 |
| 1992年8月 第1工場内に静止銅下錫めっき装置を設置、稼動。 |
| 1997年4月 第6工場を建設。 |
| 1997年4月 平成9年度栃木県地域技術改善費補助金を受けてアルミニウム合金の表面改質技術に関する開発研究を行う。 |
| 1999年4月 宇都宮大学地域産業交流振興会に入会。以降、大学の指導を受けつつ共同研究を行う。 |
| 1999年9月 第7工場を建設。 |
| 2000年11月 アルミニウム合金への鉄-クロム合金めっき処理法についてアメリカ合衆国の特許を取得。U.S.Patent No. 6149790. |
| 2001年8月 アルミニウム合金への鉄-クロム合金めっき処理法についてヨーロッパ共同体の特許を取得。E.U. Patent No. 0892 088 B1. |
| 2003年4月 「夢つくり めっき工房:那須山麓」を設立。試作、技術開発業務を開始。 |
| 2003年9月 アルミニウム合金の電気めっきによる鉄合金皮膜の製造法について中華人民共和国の特許を取得。特許番号 123739号 |
| 2005年4月 ISO 9001:2000及びISO 14001:1996の認証を取得。 |
| 2005年5月 耐摩耗性の鉄・クロムメッキアルミニウム材料について日本国特許を取得。特許番号 第3673886号 |
| 2005年6月 トライボロコ-ト(Al合金ピストンへのFe + Snめっき皮膜)の商標登録。登録番号 第 4870008号 |
| 2005年8月 クロムを含む鉄合金メッキしたアルミニウム材料の製法とアルミニウム材料について日本国特許を取得。特許番号 第3711510号 |
| 2005年11月 (財)素形材センターが主催する 第21回素形材産業技術賞・中小企業庁長官賞を"鉄合金めっき被膜によるアルミニウム材の表面改質技術の開発"によって受賞。 |
| 2005年11月 ISO 14001・2004(移行)認証を取得。 |
| 2006年2月 社団法人表面技術協会より平成18年度技術賞を受賞。 |
| 2007年2月 部分めっき装置 について日本国特許を取得。特許番号 第3915762号 |
| 2007年2月 経済産業省 関東経済産業局より中小企業新事業計画促進法に基づく「新連携計画」に認定 |
| 2007年4月 「部分鍍金裝置」について大韓民国特許を取得。特許番号 第 10-0706069号 |
| 2007年5月 社団法人 日本熱処理技術協会より平成18年度 協会賞 技術開発賞を受賞 |
| 2007年5月 ダイヤモンドQCMの作製方法及びダイヤモンドQCM について日本国特許を取得。特許番号 第3953921号 |
| 2007年9月 第1期の工場リニューアル建設工事完了 |
| 以上が弊社の創業から現在に至るまでの歴史です。嘗てはめっき専業の下請企業として業務に専念してまいりましたが、平成9年度栃木県地域技術改善費補助金の交付を受けたのを機に技術開発型の企業への転進を図るため準備を重ね、平成15年(2003)4月に待望の「夢つくり めっき工房:那須山麓」をスタートさせることができました。工房では顧客の皆様からお受けした技術相談は勿論のこと、いろいろな目的に応じた試作ならびに新しい技術の自主開発に励んでおります。是非、皆様のご利用をお待ちしております。 |
最終更新日:2010-11-17
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