工作機械

HPCD-150

【抜群の研削性　ダイヤモンド工具研削盤　HPCD-150】


【概要】
ダイヤモンド工具研削盤 HPCD-150では、多結晶ダイヤモンド（PCD）工具の研削や再研磨が可能です。独自の研削機構で無駄なく切り込むことで、かつてない研削性を実現するとともに、ワークと砥石の相対姿勢を安定化し加工精度を向上させます。

【抜群の操作性】
①男性従業員だけでなく、女性従業員の視点も取り入れた設計を行いました。
②ワーク位置合わせ、加工後確認にはCCDカメラを採用。クリアな画像を実現しています。
　高解像度画像により、作業中のワークの円弧(ノーズR)などの形状をはっきりと確認する
　ことができるため、最少0.05Rの加工が可能です。
③砥石先端中心を基準とした前逃げ変角機構により、段取替え時にもワークと砥石の位置関係
　が保持され使いやすくなっています。
④ワーク旋回、砥石切込みが自動化されているため、オペレーターを煩雑な手動加工から解放し、
　多台持ちを可能とします。


【採用実績】
切削工具業界
自動車部品業界
自動車業界


ホームページにはダイヤモンド工具研削盤の紹介他、弊社オリジナルの研削盤（工作機械）各種、切削工具各種、超微細レーザー加工についても詳しくご説明しております。是非、ご覧ください。

株式会社光機械製作所
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担当：安井　2017年8月3日(木)