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【クロムめっきはクラックを持つ】
通常の硬質クロムめっきは、目では見えないひび割れ(クラック)を持ちます。
一般にクロムめっきが錆びやすいと言われているのは、このクラックから腐食因子が侵入して錆びが発生することがあるためです。
ただしクロムは鉄よりも錆びにくいので、腐食や変色が見られた場合、実は母材の方が腐食している合図です。腐食の進行を防ぐため、早めに再めっきを依頼してください。
【クラックが発生する理由】
めっきを処理をすると、図のように素地を収縮させる力(引張応力)、あるいは伸ばす方向に働く力(圧縮応力)が発生します。
硬質クロムめっきは大きな引張応力を持ち、力の蓄積に耐えられなくなるとクラックを生じます。
【クラックは無くせないの?】
無くすこともできますが、厚付けの場合は基本的に発生するものと考えて下さい。
・通常のクロムめっきでは、厚さ約0.5µm以下でクラックフリーになると言われていますが、薄膜なため耐食性は劣ります。
・超硬質クロムめっき「クロアモール」は炭素とクロムの合金めっきで、クラックフリーです。 膜厚~5 µm程度と薄膜ですが、優れた特性を持つため、十分に機能を発揮します。
https://www.otec-kk.co.jp/hard-chrome-plating/chroamor/
・高耐食性クロムめっき「クロストン」は、特殊な結晶構造でクラック及びピンホールはありません。膜厚は20µm以上
https://www.otec-kk.co.jp/hard-chrome-plating/chroston/
【クロムめっきの耐食性を上げるには?】
クラックがポイントとなります。詳しくはコチラ!
https://ja.nc-net.or.jp/company/22467/product/detail/243792/
【弱みを強みに!?クラックを活用する】
・注油して使用する場合はクラック内に油が保持され、潤滑剤使用量や不良の削減につながります。
・弊社の「テフ・ロック」シリーズはクラック内部にフッ素樹脂を含浸させた処理です。
硬質クロムメッキの高硬度とテフロンの滑り性を併せ持つ、他に類をみない優れた表面処理技術です。
テフロンコーティングでは耐久性に問題がある用途、クロムめっきでは滑り性や離型性に問題がある用途に最適です。
https://www.otec-kk.co.jp/hard-chrome-plating/tef-lok/
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FAX:06-6939-1503
ホームページ : http://www.otec-kk.co.jp/
技術サイト: https://otec-kk.info/
ブログ: http://blog.livedoor.jp/otec_kk/
| 会社名 |
オテック 株式会社 (おてっく) |
エミダス会員番号 | 22467 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 大阪府 大阪市城東区 |
| 電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
| 資本金 | 3,000 万円 | 年間売上高 | 130,000 万円 |
| 社員数 | 55人 | 担当者 | 岩田 一希 |
| 産業分類 | 工作機械 / 測定機械 / 産業用機械 | ||
| 主要取引先 |
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