曲げ回数が多い場合、寸法不良や角度不良が発生しやすくなります。
また、曲げ加工を行う際には、一般的にはベンディングマシンと呼ばれる機械を使用します。ベンディングマシンで加工するには、曲げるときにV型に乗る形状であり、尚且つ上型にぶつからない形状である必要があります。

一見簡単な曲げ加工品に見えても、寸法公差や曲げ金型の有無が原因で工場から加工を断られる場合があります。
曲げ加工の加工条件を一つ一つ紐解いていくことで、複雑に絡み合った曲げ加工の加工条件がわかるようになります。

弊社では自動金型交換のベンディングマシン（ATC）を３台保有しており、多品種少量から量産まで対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。



－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
皆様とご一緒出来る日を心待ちにしております。

お問い合わせは弊社山梨工場まで宜しくお願い致します。

〒405-0021 山梨県山梨市中村772-1
TEL 0553-23-0037 / FAX 0553-23-0067

弊社HPは下部関連ページ(URL)より
https://s-d-s.co.jp/

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－