鉄道
▼製品概要
自動改札外装部品
材質:SUS304
サイズ:150x340x140
加工方法:ファイバーレーザーロボット溶接
※ファイバーレーザー溶接とは、熱影響部が小さく低歪での接合が可能であり、接合部の硬度が高く高強度な接合が可能である。また、一般的なアーク溶接よりも約6~16倍の溶接速度で接合が可能である。
【次世代の外装製品製作を支える溶接技術】
株式会社佐藤電機製作所では、鉄道インフラの一翼を担う自動改札機の外装部品に、最先端のファイバーレーザーロボット溶接を導入しています。150×340×140mmのSUS304製ステンレス部材を対象とし、歪みの少ない溶接と美観に優れた仕上がりを同時に実現。ロボット制御による安定した接合品質が、鉄道業界に求められる高い信頼性を支えています。
ファイバーレーザー溶接の最大の利点は、熱影響部が小さいことにより、材料の歪みを極限まで抑えられる点です。当社が導入する6kWのファイバーレーザーロボット溶接機「FLW-6000ENSISで、従来のアーク溶接と比較して約6〜16倍の高速接合が可能です。溶け込みが浅く、部材の変形を抑えながらも高強度の接合を実現するため、寸法精度と耐久性が求められる製品に最適です。
【少量多品種の時代に応える柔軟なロボット溶接】
ファイバーレーザーロボット溶接は、正確かつ再現性の高い加工が可能で、試作から量産まで幅広く対応できます。弊社では、3Dデータを用いた溶接シミュレーションにより、作業前の段取りを効率化。人手による熟練作業に依存せず、安定した品質とリードタイムの短縮を同時に実現しています。多様な部品形状に即応できるため、鉄道をはじめ、医療機器や通信機器分野からの引き合いも増加中です。
【一貫体制と最新設備が生む信頼性】
弊社は板金加工から溶接、検査、組立までを一貫して対応する体制を整えており、自動改札機部品のような複雑な仕様にも柔軟に対応可能です。また、山梨工場には、裏キズレス加工を可能にするブランク機ACIESや、全自動金型交換ベンダーHG-1003ATCなど、高性能設備を多数導入。最新鋭の製造体制と確かな技術力で、外装品質と寸法精度を両立した製品づくりを行っています。
【まとめ】
自動改札機外装部品におけるファイバーレーザーロボット溶接の活用は、インフラ関係に求められる高耐久・高信頼性の実現に貢献しています。我々は、今後も進化し続ける溶接技術と設備投資により、多様化する顧客ニーズに迅速かつ確実に応えてまいります。
【企業情報】
株式会社佐藤電機製作所
所在地:〒405-0021 山梨県山梨市中村772-1
TEL:0553-23-0037
FAX:0553-23-0067
HP:https://s-d-s.co.jp/
| 会社名 |
株式会社佐藤電機製作所 (さとうでんきせいさくしょ) |
エミダス会員番号 | 20016 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 三鷹市 |
| 電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
| 資本金 | 2,000 万円 | 年間売上高 | 149,000 万円 |
| 社員数 | 70人 | 担当者 | 佐藤 薫宏 |
| 産業分類 | 産業用機械 / 通信機器 / 医療機器 | ||
| 主要取引先 |
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