21世紀は情報化社会の時代 と言われています。
情報化社会が進展するなか、それに見合った高精度・高品質な部品がいっそう求められる時代となってきました。
その様な時代のニ-ズに、私たちが長年にわたって蓄積された経験とノウハウがまさに生かされる時であると言えます。
ハイレベルな技術力に裏付けされた 高精密部品を世に送り出している私たちは、 物造りのプロフェッショナルとしての誇りを堅持し、 21世紀を迎えた今、高精密部品の発信基地として、新しいテクノロジーの世界の一隅を照らし続けて行きます。
代表取締役社長
橋本 靖久
最終更新日:2023-11-22
情報思考と徹底した効率性、高品質
の追求により将来を担う物づくり
と新たな企業文化を創造する。
最終更新日:2023-11-22
~品質方針~
わが社の企業理念に基づいて、
常に顧客に満足して頂ける製品とサービスを供給し、
顧客No1を目指す
クレームゼロ!
事 故 ゼロ!
以上の目標に向かって顧客満足No1を勝ち取る
品質方針を会社全体に浸透させると共に
品質マネジメントシステムの有効性の継続的な
改善に努める。
~ISO9001を基にした品質管理~
製品検査、出荷前検査はもちろんのこと、製造工程内での造り込み品質においても徹底した管理を行っています。
日々の改善活動を発揮して、不良率0%を目指して技術者一人ひとりが、細心の注意をはらいながら信頼性の高いモノづくりを推進しています。
検査・測定設備一覧
投影機 8台
二次元測定機 1台
硬度計 1台
荷重試験機 1台
工具顕微鏡 1台
三次元CNC画像測定機 1台
最終更新日:2010-08-12
~環境理念~
私たちは、
環境の保全と地域との調和を図り
環境に優しい製品を提供します。
~環境方針~
(1)環境配慮型製品の設計、製造
電気接点、精密プレス部品等の設計、製造を通して、より省エネ、省資源性に優れた製品を提供することにより、社会貢献する。
(2)継続的改善と汚染の予防
環境マネジメントシステムの継続的改善の推進により環境汚染予防のための環境パフォーマンスの向上を図る。
(3)環境法令等の順守
当社にて適用される法的、その他要求事項を確実に順守する
(4)環境目的/目標の取組み
製品・活動・サービスにおいて、省エネ・省資源並びに廃棄物削減を図ることを目的とし具体的な目標値を設定し推進する。
~環境に配慮した炭化水素系洗浄設備~
当社では、いちはやく環境にやさしい炭化水素の洗浄機を導入しています。
最終更新日:2010-08-12
1935年(昭和10年) 橋本幸二、個人経営にて墨田区でプレス加工創業開始。 |
1955年(昭和30年) 東京科学株式会社 (マブチモ-タ-)より |
小型モ-タ-部品受注生産開始。 |
1967年(昭和42年) 有限会社橋本製作所設立。代表取締役橋本幸二 |
(個人株から法人化) |
1970年(昭和45年) 橋本精密工業㈱を設立し、㈲橋本製作所の営業権を吸収。精密プレス金型の生産増強を図る。 |
1976年(昭和51年) ワイヤ-カット放電加工機を導入し 金型高精度 ・短納期・多品種少量生産の対応を図る。 |
1985年(昭和60年) 茨城工場生産開始。 |
1991年(平成 3年) 茨城NC工場増築。 |
1998年(平成10年) 茨城第二工場増築。NC工場を第三工場と名称を変更。 |
カシメ部品の増産を図る。 |
2000年(平成12年) 茨城第四工場増築。 |
2001年(平成13年) 香港橋本精密有限公司設立 |
2002年(平成14年) 沙井橋本精密廠設立。本格的に中国で生産開始。 |
2005年(平成17年) ISO9001認証取得 |
2006年(平成18年) ISO14001認証取得 |
2007年(平成19年) ISO9001とISO14001のシステム統合 |
2009年(平成21年) 沙井橋本精密廠のクリーンルームにてプレス加工の生産開始 |
2012年(平成24年) 橋本靖久が代表取締役社長に就任 |
2013年(平成25年) ハノイ バグザン省ベトイエン地区ディンチャム工業団地にベトナム工場設立 |
2014年(平成26年) ベトナム工場竣工。ベトナムでの生産開始 |
2022年(令和4年) 中国工場移転。 |
最終更新日:2023-11-22
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