株式会社FANDXは、コンピュータソフトウェアおよび情報ネットワークシステムの企画・開発・販売・保守を中心に、金属・部品加工業に特化したデジタルソリューションとコンサルティングを展開する企業です。
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■サブスク(定額制)サービス
1.見積作成、図面管理、設備点検、進捗見える化など、生産性向上に直結する機能を搭載
2.必要な機能だけを選んで追加できるアプリ方式で、無駄なく導入可能
3.CAD/CAMや既存システムとのデータ連携に対応
4.短期間で導入でき、定額サブスクで導入しやすく、常に最新版を利用可能
板金用加工機は、金属の加工工程を担う重要な設備です。
しかし、長年の稼働により、光学部品や駆動系、冷却系・油圧系・機構部などが徐々に劣化していきます。
これらの劣化を早期に発見するためには、定期的な設備点検が欠かせません。
■(レーザー加工機)
・ 光学部品(レンズ・ミラー)の汚れ・損傷
・ ノズルおよびガス供給系統の状態
・ 冷却水の温度・流量のチェック
・ 各軸の動作精度・潤滑状態
・ 各種センサー・安全装置の動作確認
・ コントローラ・電源部の異常有無
■(プレスブレーキ)
・ラムおよびバックゲージの動作精度
・油圧装置の圧力・油量・漏れ確認
・センサー・安全ライトカーテンの動作
・金型の取付状態・磨耗チェック
など 外観チェック等の点検を含めるとおおよそ15~20項目程度の点検が必要になります。
これらを確実に実施することで、トラブルを未然に防止し、設備の稼働率を高めます。
■ 紙点検シート運用の課題
従来の紙による点検記録には、次のような問題がありました。
・点検表の準備・印刷の手間がかかる
・点検項目の記入ミスや漏れが起こる
・手書きの記録を後からデータ化する手間がある
・点検履歴を検索・共有するのが難しい
・過去履歴の検索が困難
こうした課題が、点検の属人化や現場作業の非効率化を招いていました。
■ FANDXが提供するアプリケーションでは、
当社では、設備点検をデジタル化することで、現場の負担軽減と情報の一元管理を
実現しています。
また現在、スマホ対応もしており、より便利に活用できます。
点検項目が自動表示され、入力漏れを防止
・ チェック結果や写真をその場で保存
・ クラウド上で履歴を一元管理・検索可能
・点検時間を約40〜50%削減
この仕組みにより、設備点検の品質向上と省力化を同時に実現しています。
👍デモはこちらから
https://fandx.jp/apps/facility-inspection/
■ お問い合わせ
設備点検の効率化、デジタル化についてのご相談を承ります。
お気軽にお問い合わせください。
★見積もりにありがちな属人化を見直し、板金加工業者の見積業務を平準化する
担当者が不在で取引先からの問合せに回答できない。前任者の見積基準が曖昧で同じ数字を算出できない。ありがちな属人化を見直し板金加工業者の見積業務の平準化を図ります。また、価格の交渉時に見積根拠を提示でき、信頼の獲得につながります。
◆見積計算(板金・製缶)
(情報の全てを1画面に集約、入力しながら積算金額を確認)
わかりやすい画面と操作性で見積業務の効率化を図ります。入力画面と計算結果画面を1画面に集約することによりいったりきたりの操作をすることなく、入力や見積額の確認・修正をすることができます。板金加工特有の工程を自在に追加できるので、工数積算が迅速かつ正確に算出でき、根拠ある見積を行うことが可能です。
(工程毎の原価を把握)
⼯程ごとの原価を把握し、製品のコスト構造をわかりやすく表⽰します。工程毎の原価を見直すことにより正確な価格設定を⾏うことができるので、お客様の競争⼒を⾼めることができます。
(数量毎の費用をシミュレーション)
製品の⽣産数量ごとに費⽤をシミュレーション。煩わしい個数別の計算を⾃動で⾏えるので、再計算の⼿間をなくせます。
(板金部品・製缶部品に対応)
板金部品・製缶部品が混在している製品でも、まとめて見積りを行うことができ、それぞれの部品ごとの原価計算も行えます。
また、板金、製缶いずれも切断工程、穴あけ工程などの標準的な工程以外にも、お客様固有の工程を自由に追加し見積計算を行うことができます。
◆一元管理
対応履歴や進捗状況など、情報の共有を実現
過去の見積りを一覧で確認することができます。検索はキーワードでの絞り込みができるので、探しているデータを即座に見つけることができ、取引先からの急な問い合わせにも誰でも対応が可能になります。
◆レポート
日々蓄積されるデータを自動で集計し可視化する
蓄積された見積データから見積もりや受注の件数、金額、成約率を自動集計し可視化します。
経営者は現状をリアルタイムで把握することができ、スピード感ある経営判断が可能になります。
◆見積計算+製造支援
社外にいながら現場の状況が確認できる
製造支援との連携により、いつでもどこでもリアルタイムに現場の状況が確認できるため、外出中の納期確認も事務所や現場に確認することなく回答が行えます。見積計算アプリケーションで設定された工程は製造支援アプリケーションにそのまま継承できるので、製造支援アプリケーション側での入力の手間を省きます。
★点検シートのデジタル化で作業効率を飛躍的に向上
点検シートをデジタル化しペーパーレスを実現。
金属加工業をはじめとする製造業における設備点検のデジタル化で作業効率が飛躍的に向上。設備の点検結果を設備情報と紐づけることで、繰り返し発生する問題や故障を迅速に発見し、修正するための適切な措置を講じることができます。
◆点検記録
設備点検のデジタル化で作業効率を飛躍的に向上
紙の点検票をFANDXに置き換えることで、点検効率が上がり、ペーパーレスを実現できます。点検は実施有無のみの簡易点検型と、詳細な指示に従って点検を行う手順型に設定が可能なため、初心者からベテランまでそれぞれのレベルにあった形で同一の点検作業を行うことができます。また、未入力の点検箇所が色分けされているため、作業者の入力漏れを視覚的に減らすことができます。各点検票に2次元コードが発行されます。発行された2次元コードを読み込むと、対象の点検票が表示されるため、無駄な時間をかけずに点検を開始できます。
◆設備管理台帳
工場内のあらゆる設備情報の一元管理が可能
生産設備台帳、工場設備台帳、車両台帳は標準で提供されており、さらに自由に台帳を作成できます。台帳の作成は複製機能やExcelデータからのインポート機能を利用して簡単に行えます。また、台帳内には自社に適した項目を自由に追加できるため、独自の台帳を作成できます。さらに、点検結果やメンテナンス履歴を設備管理台帳に紐づけて管理できるため、FANDXを通じて工場内のあらゆる設備情報を簡単に把握できます。
◆メンテナンス履歴
メンテナンス情報で設備を見える化、生産性と効率が向上
社内やメーカーによるメンテナンス作業の内容を登録し蓄積することで、各設備の状態やトラブルの傾向がわかりやすくなります。これにより、設備の劣化具合や頻繁に故障する部品の情報を得ることができ、効果的な予防保全計画を立てることができます。登録されたデータはレポートとして出力できるため、社内会議や配布にも利用できます。また、生産効率を比較し、高コストで低効率な設備には改善策や更新を検討して、生産性を向上させることができます。
◆スマホ対応ができるようになりました。
★製造現場の"今"の見える化が簡単に実現
製造業の工場向け製造支援ツール
◆製造現場の状況を見える化することにより、無駄な工程間のタイムロスが削減できます。
また、担当者の負荷状況や遅延している受注案件などをいち早く把握することができるため工場長が最適な判断をすることができます。
レポート
◆日々蓄積されるデータを自動で集計し可視化する
本日の出荷件数や製造納期件数などを可視化することで、
納期遅延などのトラブルを早期に発見することができます。
受注管理
◆様々な発注先企業からの受注を一元管理が可能
受注から出荷までの業務を一元管理することができます。
受注情報は手入力、もしくは既存システムからのインポートが可能です。
生産管理システムからの工程設計情報もFANDX独自のCSVファイル形式で
インポートすることもできます。
作業指示予約一覧
◆作業指示の確認と予約日の変更が簡単に
予約された作業指示を確認したり、各工程の作業負荷を確認しながら作業指示する予約日を変更したりすることができます。
運行ボード
◆すべての現場の作業状況をリアルタイムに把握
工場や工程を作業場として登録することで、一目で進捗状況を確認することができます。
1つの工程で設備トラブルがあった場合に、別の工場の状況を確認し、作業を振り分ける
ことも可能です。金属加工の標準工程だけでなく、自社特有の工程を作成したり、外注先
を登録することにより、すべての工程の進捗状況を把握することができます。
出荷一覧
◆出荷の状況を一目で把握
出荷状況をリアルタイムに把握し納期遅延を防ぎます。
また、製品の詳細を確認することができるので、取り間違えといったヒューマンエラーを
削減できます。
現場端末
◆iPhone/iPadで作業の効率化を実現
iPhone/iPadで作業指示を確認することができるため、急な変更事項も、スピーディに現場
に伝えることができ、不良の削減につながります。また、現場端末から前後の工程の進捗状況が
確認できるので、次の作業の迅速な判断だけでなく、周囲とのコミュニケーションが図れます。
★蓄積されたデータを、直感的でグラフィカルな画面に可視化
社内に蓄積されたデータを集約し、グラフや表に可視化することにより、直観的な分析をサポートします。業務改善や報告書作成時間の短縮に役立てることはもちろん、素早い経営判断を行うことができます。
ダッシュボード
◆直感的な分析を可能にするグラフィカル画面
複数のシステムで管理していたデータを1つにまとめて可視化します。
数値だけでは確認しにくい情報を、グラフや表で表示することにより、直観的な分析をサポートします。
システム連携
◆既存システムと連携し蓄積されたデータを可視化
既存の生産管理システムからデータを出力し、FANDXにインポートするだけでオリジナルの
ダッシュボードを作成することができます。
◆社内の情報共有を実現
EXCEL等で作成し・印刷して現場の掲示板に貼付していた諸々の書類をデジタル化しダッシュ
ボードに貼付することができます。紙におとす時間を削減し、情報をグループ化することで社
内の情報共有の効率化を図ります。
| 会社名 |
株式会社FANDX (ふぁんでっくす) |
自社ホームページURL | https://www.fandx.co.jp |
|---|---|---|---|
| 住所 |
日本 神奈川県 相模原市中央区清新
[地図を見る] |
担当者 | 長澤裕子 |
| 電話番号 | 042-703-8880 | FAX番号 | |
| 資本金 | 5,000 万円 | 社員数 | 7人 |
| 年間売上高 | 未登録 | エミダス会員番号 | 107713 |
| 産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 | ||
| 主要三品目 |
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