平素は格別のお引き立てを承り厚くお礼申し上げます。
大正9年に農機具などの鍛造工場として創業した株式会社廣政鉄工所は、昭和20年代から圧延ロールや船舶用シャフト、タービンローター、射出成形機など機械部品加工の専門工場としてお客様の要望にお答えしてまいりました。
とりわけ高精度と高品質を要求される圧延ロールに関しては、素材加工から仕上げ、検査、出荷まで行う日本随一の一貫生産工場として全国の大手ロールメーカー様から絶大の信頼を頂いております。
古くは長州の海の玄関口、中関港に隣接する緑豊かな敷地に位置する当社は、大型工作機械と熟練の加工技術者、厳格な品質保証体制とお客様の課題解決に注力する営業部隊を擁しており、ご依頼いただいた製品の全てに"Hiromasa Quality"を提供いたします。
豊かな自然と歴史を持つ防府の地で世界に通用する技術を研鑽し、お客様と共に成長していきたいと願っております。
これからも株式会社廣政鉄工所をよろしくお願いいたします。
最終更新日:2025-03-21
1920 初代廣政三次郎、牟礼工場に鍛造専門工場として創立 |
1934 初代廣政三次郎の後継として先代社長廣政定一が継ぐ |
1948 株式会社廣政鐵工所と商号を変更し、代表取締役社長に廣政定一が就任。鉄鋼設備機械製作を主事業として現在の基礎を築く。 |
1957 鉄鋼圧延ロールの加工を始める |
1967 大型設備増強のため、第六大型機械工場を新築し、50頓、補巻10頓吊天井走行起重機を設置 |
1970 第八機械工場を新築し、10頓吊天井走行起重機(3機)を設置。一般産業機械用高精度な部品加工を行う |
1971 公害防止事業部を設置し、公害防止機器の販売、下水・焼却炉関連の設計・制作・据付を行う。 |
1977 鶴浜工場第1機械工場完成に伴い、大型機械を牟礼工場より移設 |
1983 鶴浜工場第2機械工場完成に伴い、牟礼工場より機械の移設を開始する。 |
1984 代表取締役社長に廣政寛が就任する。本社を鶴浜工場に移し全面移転を完了する。 |
1985 初のCNC機、東芝機械製マシニングセンターを導入する。 |
1991 唐津鉄工製CNCロール旋盤を導入する。三菱重工製五面加工機を導入する。 |
1993 唐津鉄工製大型CNCロール旋盤を導入する。東芝機械製CNCロール研磨機を導入する。 |
2002 大日金属製大型旋盤を導入する。 |
2005 取締役社長に廣政和男が就任する。新日本工機製五面加工機を導入する。 |
2006 東芝機械製CNC旋盤、東芝機械製CNC研磨機を導入する。 |
2008 東芝機械製大型CNC研磨機を導入する。 |
2015 代表取締役社長に廣政定之が就任する。 |
2019 大型NC旋盤を導入する。 |
最終更新日:2025-03-21
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