自動車(試作)
自動車(量産)
製品開発において、ゴムと金属・プラスチックなど異素材との一体化が求められるケースは多くあります。ネジや機械的固定に頼らずに、接着によって異素材を強固に一体化できれば、軽量化・省スペース化・工程削減といった複数のメリットを得られます。
三昌工業では、ゴム製品への接着加工(ゴムと異素材の接着・ゴム同士の接着)に対応しています。これまでの製品実績としては、自動車・家電・医療機器・産業機器など、多種多様な分野からの依頼に応えており、接着材の選定・接着方法の最適化・量産対応まで一貫して対応が可能です。
◆ ゴムの接着加工とは?
ゴム製品の接着加工とは、ゴムと他素材(鉄・アルミ・SUS・樹脂・ゴム同士など)を化学的に固定・一体化する技術です。単なる貼り合わせではなく、接着剤・表面処理・加圧条件などを適切に制御し、長期間剥がれず、かつ応力下でも安定した接合状態を維持できることが求められます。
◆ 三昌工業の接着加工技術の特長
✅ 材質に応じた前処理
接着性能を安定させるには、被着体(接着される側)の表面状態を整える「前処理」が極めて重要です。三昌工業では、研磨・洗浄・プライマー処理などを製品形状や材質に応じて最適化。これにより、密着性の高い仕上がりと、耐久性の高い接合を実現しています。
✅ 多様な接着剤の使い分け
用途に応じて、ゴム系・ウレタン系・エポキシ系など複数の接着剤を使用可能。耐熱・耐薬品・柔軟性・粘着性など、部品の使用環境に応じた仕様を選定します。
✅ 曲面・複雑形状にも対応
単純な平面貼り合わせだけでなく、曲面形状や段差のある形状への接着も実績多数。加工精度の高いゴム成形品と組み合わせることで、製品全体としての一体感と機能性を両立させます。
✅ ロット対応力
1個からの試作に加え、100~1,000個/ロットの量産対応も可能。専用治具による位置決めや、接着精度を管理した工程設計も含めて対応します。
◆ 想定される用途・導入例
自動車部品:金属部材にゴムを接着した防振部品、絶縁カバー
医療機器:樹脂パーツに貼り合わせたゴムシール部品
家電製品:筐体内の滑り止めゴムパーツの固定
産業機械:金属シャフトに巻き付けたゴム製リング・グリップ材
検査治具・専用部品:ゴムの固定部材の一体化、軽量複合部品化
◆ 接着加工の事例紹介(抜粋)
アルミ部材 × NBRゴム:耐油性部品として、塗布+加圧処理による一体化を実現。
SUSプレート × EPDMゴム:耐熱・耐候環境下での接着保持力を実現。
樹脂部材 × CRゴム:硬質樹脂への柔軟ゴム接着で、クッション性を付与。
ゴム同士の接着:異形部品での部分接合や後貼り加工にも対応。
◆ 三昌工業の対応範囲と強み
対応素材:NBR、EPDM、CR、シリコンゴム、金属各種、プラスチック類
ロット数:試作1個〜中量ロット(1,000個)まで
評価試験:接着強度試験、剥離試験、耐熱・耐薬品性テストなども実施可能
工程管理:プライマー塗布工程/接着剤塗布/加圧・乾燥/検査まで社内対応
三昌工業では、ゴム単体製品の成形だけでなく、異素材との組み合わせによる「機能性部品」開発にも注力しています。ゴムの特性を活かした「貼る」「巻く」「一体化する」製品設計の支援から、現場に即した量産立ち上げまで一貫してサポート可能です。
異素材との一体化を実現したい方、接着後の耐久性や量産性に課題を感じている方は、ぜひ三昌工業までご相談ください。最適な接着ソリューションをご提案いたします。
| 会社名 |
三昌工業株式会社 (さんしょうこうぎょうかぶしきがいしゃ) |
エミダス会員番号 | 106026 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 世田谷区上馬 |
| 電話番号 | 03-3424-4171 | FAX番号 | 03-3424-5537 |
| 資本金 | 5,000 万円 | 年間売上高 | 200,000 万円 |
| 社員数 | 185人 | 担当者 | 今成 涼太 |
| 産業分類 | 産業用機械 / 家電 / 輸送機器 | ||
| 主要取引先 |
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