---
■ポリイミド樹脂の主な用途
ポリイミド樹脂は、その高性能から以下のような分野で多様な用途があります。
▼半導体・電子部品分野
フレキシブルプリント基板(FPC)
半導体パッケージの絶縁膜
チップ抵抗・コンデンサの内部絶縁材
▼航空宇宙・輸送機器分野
航空機の内装材、エンジン周辺部品
宇宙機器の断熱材や構造体部材
鉄道車両の軽量・難燃部品
▼産業機器・エネルギー分野
高温対応のベアリングやブッシュ
リチウムイオン電池の絶縁フィルム
高耐熱モーター部品(スロットライナーなど)
用途の広がりに応じて、フィルム、バルク材、コーティング、接着剤、フォーム材など多様な形状・加工形態で製品化されています。
■ポリイミド樹脂の製造方法
ポリイミド樹脂には主に「縮合型」と「付加型」の2種類があり、目的に応じて使い分けられます。
▼縮合型ポリイミド
ジアミンと酸無水物を反応させてポリアミド酸を得た後、熱処理や化学処理により環化反応を行い、ポリイミドに変換する方法です。
メリット:柔軟性・加工性に優れ、フィルムや塗布型に適する
デメリット:製造工程が複雑で、熱硬化後のリサイクル性が低い
▼付加型ポリイミド
末端に反応性基を持ったモノマーを加熱によって重合させて合成します。
メリット:熱硬化性が高く、強度・耐熱性に優れる
デメリット:原料が高価で、成形難易度が高い場合もある
縮合型はフレキシブル基板やコーティング材に、付加型は構造部材や複合材用途に向いています。
製造工程や材料特性をよく理解し、用途に応じた使い分けが求められます。
名古屋化学工業所では、高機能・高品質・低コスト商品を実現するために設計から試作、量産までの技術開発をし、お客様から信頼のいただける製品造りを目指しています。
ポリイミド樹脂でお困りの際は、お気兼ねなくご相談ください。
https://www.nagoyakagaku.co.jp/
| 会社名 |
株式会社名古屋化学工業所 (なごやかがくこうぎょうしょ) |
エミダス会員番号 | 105776 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 名古屋市守山区 |
| 電話番号 | 090-7435-3334 | FAX番号 | |
| 資本金 | 4,000 万円 | 年間売上高 | 140,000 万円 |
| 社員数 | 32人 | 担当者 | 岡田卓也 |
| 産業分類 | 重電関係 / 電子部品 / 医療機器 | ||
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて
