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【順送金型内加工がもたらすプレス加工の新たな価値】
順送金型内加工とは、プレス加工の中で複数の工程を同時に行い、複雑形状を金型工程内で実現する技術です。ジュピター工業株式会社では、金型設計と精密プレス加工を融合させることで、工程集約による効率化と品質安定を両立しています。微細かつ多機能な部品が求められる中、順送金型内加工は製品設計者にとって重要な選択肢となっています。
【複数工程を同時実行する順送金型内加工の仕組み】
順送金型内加工では、順送金型の中に複数の加工機能を組み込みます。具体的には、打抜き加工、曲げ加工、潰し加工、成形加工などを連続的に配置し、一度のプレスで加工を完結させます。
この工程設計により
・加工工程数削減
・位置ズレ防止
・生産リードタイム短縮
を実現します。特に狭ピッチや薄板材料においては、工程間の誤差蓄積を防ぐ点で大きなメリットがあります。
【複雑形状を可能にする金型設計力と実例】
複雑形状を実現するためには、精密な金型設計が不可欠です。弊社では0.3mmの狭ピッチや0.06mmの薄板にも対応し、曲げや段差、丸め加工などを金型内で制御します。
例えば、コネクタ部品では以下のような加工を同時に実施しています。
・微細ピッチでの打抜き加工
・複雑な曲げ形状の形成
・接点部の丸め加工
これにより、外観品質と機能性を両立した製品を一工程で量産可能としています。
【工程集約がもたらすコスト削減と品質安定】
金型内加工による最大の利点は、工程集約によるトータルコストの削減です。複数の加工設備や工程間搬送が不要となり、生産効率が大幅に向上します。また、工程間での位置ズレやばらつきが抑制されるため、品質の安定化にも寄与します。
さらに、弊社は最速2000spmの高速プレス機(10t~30t)と自社内メンテナンス体制を活用し、量産時の安定供給を実現しています。
【設計段階で押さえるべきポイントと注意点】
金型内加工を成功させるためには、設計段階での検討が重要です。特に以下の点が重要となります。
・材料特性に応じた加工順序設計
・スプリングバック対策を考慮した形状設計
・メンテナンス性を考慮した金型構造
これらを最適化することで、複雑形状でも安定した量産が可能になります。弊社では開発段階から設計支援を行い、最適な加工方法を提案しています。
【まとめ】
金型内加工は、複雑形状を効率的に実現する革新的なプレス加工技術です。工程集約によるコスト削減と品質向上を同時に実現し、精密部品の高度化に対応します。設計から量産まで一貫対応できる体制により、製品開発の課題解決に貢献します。複雑形状や微細加工でお悩みの際は、ぜひご相談ください。
【企業情報】
ジュピター工業株式会社
所在地:〒027-0203 岩手県宮古市津軽石第14地割97-2
TEL:0193-67-3981
FAX:0193-67-3983
HP:https://www.jpti.jp/
| 会社名 |
ジュピター工業株式会社 (じゅぴたーこうぎょうかぶしきがいしゃ) |
エミダス会員番号 | 105671 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 岩手県 宮古市津軽石 |
| 電話番号 | 0193-67-3981 | FAX番号 | 0193-67-3983 |
| 資本金 | 3,630 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 66人 | 担当者 | 佐々木 鋭郎 |
| 産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 輸送機器電装品 | ||
| 主要取引先 |
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