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💡加工現場の「もったいない」を解消しませんか?
製造現場では、熟練者の経験やノウハウが日々の業務を支えています。
しかし、その貴重な知見が個人のPCやUSB、あるいは人の頭の中に埋もれてしまっているケースは少なくありません。
「似たような製品なのに、毎回一からCAMデータを作成している」
「あの時の加工条件、どこに保存したか分からない…」
「担当者によって品質にばらつきがある」
こうした課題は、CAMデータの適切な管理と再利用によって大きく改善できます。
■ CAMソフト選定で見落とされがちな「データ管理」
CAMソフトを選ぶ際、多くの企業が以下のようなポイントを重視します。
-自社の加工機に対応しているか
-操作性や習得のしやすさ
-コストと機能のバランス
もちろん、これらは重要です。
しかし、「データをどう管理し、再利用するか」という視点も、今後の生産性向上には欠かせません。
■ データが活かされていない現場の実態
CAMデータの管理が不十分だと、以下のような問題が発生します。
-加工実績やノウハウが個人に依存
-データの所在が不明確で、再利用が困難
-担当者の退職とともにノウハウが失われる
結果として、過去の資産が活かされず現場の成長が止まってしまうのです。
■ 一般的なPDM/PLMではCAMデータ管理が不十分?
PDMやPLMの導入を検討する企業も増えていますが、
多くのシステムはCADデータやBOM管理を中心に設計されており、
CAMデータの管理は標準機能ではないことが多いのが実情です。
そのため、CAMデータを管理するには追加の設定やカスタマイズが必要となり、導入のハードルが上がってしまいます。
■ 【解決策】TopSolidによる一元管理
TopSolidは、CAD/CAM/PDMが統合されたオールインワンソリューションです。
PDM機能が標準搭載されており、以下のようなメリットがあります。
-CAD/CAM/NCデータを一つのプロジェクトで一元管理
-加工条件、工具情報、段取り図なども紐づけて保存可能
-類似品の検索・再利用が簡単で、加工スピードが向上
さらに、ツールパスの作成からシミュレーションまで一貫して行えるため、品質の安定化とトラブル削減にもつながります。
■ 【まとめ】「データを残す」から「活かす」へ
CAMデータは、ただ残すだけでは意味がありません。
データを残し、それを活用する仕組みを作ることが重要です。
TopSolidなら、加工現場に眠る知恵や経験を「資産」として活かし、
生産性の向上と技術継承を同時に実現できます。
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https://topsolid.kodamacorp.co.jp/form_catalog_inquiry/
2025.6.10
| 会社名 |
コダマコーポレーション株式会社 (こだまこーぽれーしょん) |
エミダス会員番号 | 104479 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 神奈川県 横浜市都筑区茅ヶ崎中央 |
| 電話番号 | 045-949-1331 | FAX番号 | 045-949-1515 |
| 資本金 | 6,300 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 148人 | 担当者 | 澤田 景子 |
| 産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 建築土木資材 | ||
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